いよいよハイシーズン突入のテンヤタチウオゲーム。
週末には船団ができて辺り一面船、船、船。
そんな状況を聞くと自分も釣りにいきたい。
ってなりますよね。
今回紹介させていただくのはメジャークラフトの川上氏による実釣映像なのですが、今年のテーマは「巻きのせ」。
巻くだけであのタチウオの強引が楽しめるんです。
最新ロッドは6対4調子でタチウオをナチュラルに追わせてどんどん活性を上げてくれる、まさに魔法のアイテムと言わんばかりの仕上がり。
テンヤもそれに対応した、ダートしにくい、姿勢の安定したモデルになっています。
取材日の朝イチのパターン
当日は朝イチから6対4調子のロッドとnewテンヤが活躍。
底から手早く15mぐらいまでを電動微速とジャークを組み合わせていくとコツコツと初アタリがでました。
初アタリがでてからは微速巻きで上へ上へと誘いあげていく川上氏。
6対4調子のロッドなのでアタリをはじきにくく、違和感なくタチウオが追い、アタリが大きくなる。
グッと抑え込んだ時に合わせると、6対4調子の竿はキレイな弧を描きます。
朝イチはこのパターンで連発。
数釣りを堪能した後は型狙いでカラーローテーション
数をある程度確保した後はカラーローテーションでサイズのよいタチウオを狙う川上氏。
当日良型タチウオがヒットしたカラーは縞黄(ゼブライエロー)。
動画内では、カラーローテーションやロッドのつかいわけなども説明してくれているので、チェックしてみてくださいね!