カワハギ超バクバク!当たり年のカワハギ狙いをぜひこの機会に!

以前にもお伝えしたかもしれませんが、今年は徳島・伊島周辺のカワハギ狙いがアツい。

例年にない当たり年で、先週は何とよい人50尾超なんていうカワハギなら一生に一度レベルの大釣りもありました。

全員が2ケタ釣果という日も珍しくなく、これは初心者でも行くっきゃない!

というわけで基本の釣り方や最近の釣果をご紹介!

最近は大釣り続出! よい人40尾!50尾!

清和丸で1月3日カワハギ18~30.5cm1人12~56尾

最近の釣果ですが先ほども申し上げた通り、かなりの高活性で数釣りがめっちゃ楽しめます!

34cmの超大型も

基本的な釣り方はコレ! ゼロテンションの釣りってなんだ?

この釣りの基本は底取り。

最初に覚えるべき釣り方は底での釣りだ。

まずはラインを張らず緩めずのゼロテンションの状態に

底が取れたら糸フケを取って、張らず、緩めずのゼロテンション状態にする。

仕かけが底を切らないように小刻みに動かす

次は仕かけが底を切らないように、竿を小刻みに動かして仕かけを揺らす(タタキ)を入れる。

この時にカワハギが寄ってきていても仕かけが動いているのでカワハギはエサを取ることができない。

その後は再びゼロテンションでステイをする。

すると、エサを取れると思ったカワハギが寄ってきて、はっきりとしたアタリがでやすくなる。

ただ、カワハギは居食いをしていることもあるので、時々聞き合わせることもポイントだ。

タタキの誘いをする時は中オモリを付けておくとやりやすい。初心者には3号ぐらいがオススメだ。

ほかにも、誘い上げや誘い下げを繰り返す宙の釣りや、弛ませ釣りなど、釣り方はさまざま。まずは基本のゼロテンションの釣りをマスターしよう。

エサ付けはコンパクトにすることがポイント

エサとなるアサリは大きく分けると、水管、ベロ、ワタの3つから成り立つ。

手順としては①水管をまとめて刺し抜く。

②そのまま水管を折り畳みながら、ベロの部分を刺し抜く。

1回でもよいし、もう1度逆側に針先を抜く縫い刺しでもよい。

③刺し抜いた針先を黒っぽい肝部分に刺す。

針を押し込むように刺し入れて、丸っこくするのがカギ。

この時、針先は抜かない。

タックルはやっぱり専用竿がアタリも分かりやすくてオススメ

タックルは専用竿がオススメですが、上位機種はとがった性能で釣り方に特化しているモノが多いので初めて購入するのであれば、釣具店で店員さんに相談しながら購入するのがよいと思いますよ。

リールは軽量なモノが1日使っても疲れにくいのでオススメですよ。

5月までロングランで楽しめるで当たり年のカワハギを楽しんでみてください!

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