【保冷力バツグン!!】クーラーより軽くて、保冷力もある便利なバッグを見つけました

釣りに欠かせないアイテムの一つ、クーラーボックス。

飲み物を冷やしたり、魚を持ち帰ったりさまざまな場面で活躍してくれますよね。

しかし、本格的なクーラーボックスって意外と重かったりで持ち運びがしにくいんですよね。

何か持ち運びに便利なアイテムはないかな~とメーカーのサイトをうろうろしていたところ、ダイワの公式サイトで大容量で軽量な「ライトクールバッグ」というアイテムを発見したので、ぜひチェックしてみてほしいと思ったので紹介させていただきます。

大容量で軽量、保冷力もハードタイプのクーラー並みとイイことヅクメの「ライトクールバッグ」

そもそもクールバッグって何だ?

「クールバッグって何?」と思った方、もっともな疑問です。

説明させていただくと、断熱材を内蔵したバッグのこと。

クーラーボックスと何が違うのかと言うと、クーラーボックスはハードタイプが多く、保冷機能に性能を振っているので、断熱材も厚く、重くなりやすいです。

一方クールバッグはいわばセミハードのクーラーボックスといったところ。

外部からの衝撃も吸収してくれるので、タックルバッグやバッカンとして使用する人も多いですよ。

通常のクールバッグでは、夏場の釣りでは不安という人のために高い保冷力を目指して開発されたのが、今回の「ライトクールバッグ」です。

厚さ3cmの断熱材で高い保冷力を誇る

断熱材には発泡スチロールが使用されています。厚さは3cmあるのでしっかり冷やしてくれます。

発泡スチロールは断熱の性能は真空パネルや発泡ウレタンに劣るものの、軽さが魅力の素材。

その発泡スチロールを使用することで、従来のクールバッグに比べて約2.5倍の保冷力を実現しながらしながら、重量はほぼかわらないという性能を実現しています。

その軽さは驚異的で、船釣りなどで人気のクーラーボックス「ライトトランクα」の最小、最軽量のモデルで24Lモデルで4kg、一方「ライトクールバッグ」は28Lモデルで約2.5kg

ハードタイプのクーラーボックスに比べて携行性が高いことがうかがえます。

収納部分はハードタイプなので取り外してお手入れがラクラク

内部の収納部分は取り外しのできるハードタイプなので、魚の棘なども刺さらないので、氷を入れたり、魚を入れるクーラーボックスとしても使いやすいんです。

また、取り外して洗えるということでお手入れがラクラク。外して丸洗いでOK。後は陰干ししておけば大丈夫なのがうれしいですね。

保冷部分以外にも収納できるので仕かけや小物も収容可能

大型のポケットがついているので、仕かけ類や釣りに必要な小物類も収納できるので、簡単な釣行であれば、「ライトクールバッグ」とタックルだけで出かけることも可能ですよ。

気になる価格は定価でアンダー10,000円台

カラーはシルバー、ライムイエロー、ホワイトの3色がラインナップ。

価格は20Lで8,500円、28Lで9,600円と定価で10,000円を切るコスパのよさ。

発売予定は3月頃を予定しているので、ライトな釣行が多いアナタは要チェックですよ!

詳細はダイワの公式サイトで

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