【関西波止釣り場REPORT】淡路島・洲本港でメバル好期!虫ヘッドも面白いよ☆

各地の釣具店スタッフが現場の生情報をお届けする「関西波止釣り場REPORT」。スタッフさんが「今行くならココ」なポイントを紹介してくれますよ。皆さんレッツゴー!!

洲本港白灯波止でメバル本番

晩秋から年末にかけて、秋のメバルの荒食いシーズンとなる淡路島。中でも、洲本港の白灯波止は実績が高い。夜釣りで波止際や外向きの底のまばらな海藻や岩礁帯を狙うと20~25cmの良型が高確率で釣れる。

オススメの釣り方は、メバリングタックルにジグヘッド+虫エサ(青イソメや石ゴカイ)の「虫ヘッド」釣法。

この時期はメバルが障害物に付いており浮いていないので、中層ではなく、底へのフォール時にアタる。1~1.5gの軽めのジグヘッドでフォールさせて、アタらなければリフト&フォールさせる。

外道で、30cm弱のグレやアコウ(キジハタ)がヒットするので、タモがあった方がよい。白灯波止には駐車場所がないため、洲本港内ミニボートピア前のコインパーキング(22時以降は入庫不可、出庫のみ可)を使用する。

ちなみに、まるは釣具洲本店では、12月1日より参加費100円で気軽に参加できるメバルフォトコンテストを開催! 参加をお待ちしています。(情報提供:まるは釣具洲本店)

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