【2万円台後半で優れた実釣性能】シマノ「エンゲツSS一つテンヤマダイ」全6モデル登場。スタイルに合った1本が見つかるはず!

出典:シマノ

一つテンヤマダイは、マダイ狙いでタイラバと双璧を成す人気ゲームフィッシングの1つ。

その中にも全国各地、さまざまな釣りスタイルが存在し、今もなお、その広がりを見せています。

 

そんな、日々進化し続ける一つテンヤマダイシーンに対応し、多彩なラインナップで釣り人をアシストする、シマノの専用ロッド「エンゲツSS一つテンヤマダイ」に6アイテムが新登場します。

 

エンゲツ SS 一つテンヤマダイ

「エンゲツSS一つテンヤマダイ」の特徴は、操作性の高いブランクスと、高感度カーボンソリッド搭載で、掛け性能と食わせ性能を両立している点。

SSシリーズならではの価格帯で、シマノの最新技術を体感できるうえ、全6モデルというラインナップの豊富さも魅力。

入門者からベテランアングラーまで幅広く、そして全国各地の一つテンヤフィールドに対応する、まさに自分のスタイルに合わせた1本を選べる、そんな専用ロッドとなっています。

 

食わせ性能と掛け性能を両立した高次元なブランクス

シマノ独自のブランクス基本構造である「スパイラルX」。

縦繊維のシートの内層、外層を斜め方向のカーボンテープで巻くことによりサンドイッチ状にした3層構造で、非常に軽くて強いのが特徴。

「スパイラルX」に加え、強化構造である「ハイパワーX」を採用。キャスト時やファイト時に発生するネジレを防ぎ、パワーロスを抑え、レスポンスの高い操作性を実現。

強さと軽さを兼ね備えているブランクスに搭載されているのが、高感度カーボンソリッド。

穂先には、強度に優れた高感度カーボンソリッド「タフテック」「タフテックα」を搭載。

6モデルのラインナップのうち、「240M」には「タフテックα」、「240M」以外には「タフテック」が採用されています。

「タフテック」は、素材の配合と製法を見直すことで、従来にない強さを備えたカーボンソリッド穂先。

「タフテックα」はタフテック穂先の張りを抑制した穂先。穂先の径を落とさず、強度も保ちながら、しなやかで繊細な曲がりを実現したソリッド穂先です。

これらカーボンソリッドは繊細かつ非常に感度もよく仕上がっていて、しかも強いというところがエンゲツSS一つテンヤマダイの完成度をより一層高めている部分。

わずかなアタリを感知し、遊動テンヤを自然に食い込ませる繊細さと、シャープな掛けアワセ性能を両立。食わせ性能と掛け性能を両立したロッドといえます。

ホールド性抜群の「パーフェクションシートCI4+」

軽く握ってもグリップが効き、ホールド性の高いリールシート。リール固定部分から段差をなくし、より握りやすくなっていて、操作性も抜群です。

 

これらの最新技術が惜しみなく搭載されて、全モデルともメーカー希望本体価格(税抜)は2万円台後半。

コストパフォーマンスの高さが魅力の一つテンヤマダイ専用ロッドですね!

ラインナップは全6モデル

240M

軽めのテンヤを自在に操作可能。自然なフォールでアタリを誘発し、繊細に掛ける。遊動テンヤにも効果を発揮するモデル。

240MH

浅場から深場まで幅広く対応する、オールラウンドモデル。食い込み性能と掛け性能のバランスがよい1本。

225MH+・240MH+

標準的な8-10号テンヤでリアクションバイトを狙って掛ける、瀬戸内に代表される活きエビの釣りに適したアグレッシブなモデル。

240H

重めのテンヤで広範囲を探り、積極的なアプローチが可能な攻めの1本。

240HH

ディープエリアや速い潮にも重めのテンヤを警戒に操作。即掛けとパワフルなバットが特徴の、最もハードなモデル。

 

品番 全長(m) 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径(mm) 錘負荷(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(税抜)
240M 2.40 2 123.0 110 0.9 1.5~12 99.5 26,000円
240MH 2.40 2 123.0 113 0.9 2~15 99.5 26,500円
225MH+ 2.25 2 115.5 109 0.9 2~18 99.5 26,200円
240MH+ 2.40 2 123.3 113 0.9 2~18 99.5 26,700円
240H 2.40 2 123.0 114 0.9 3~20 99.5 27,000円
240HH 2.40 2 123.3 115 0.9 4~25 99.5 27,500円

シマノ公式「エンゲツSS一つテンヤマダイ」詳細ページはこちら

 

一つテンヤマダイに挑戦してみたいという入門者のエントリーモデルとしてはもちろん、ベテランアングラーにも納得の1本が見つかるはず。

ぜひ「エンゲツSS一つテンヤマダイ」で、春のマダイを攻略してみてくださいね!

 

動画もご覧ください。

出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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