エサ釣りをする人は結構持ってる人が多いんじゃないでしょうか、エアーポンプ。
出典:プロックス
生きエサや、魚を持ち帰る時に生かしておくのに非常に便利です。
使う用途にもよりますが、エアーポンプで大切なのは送風量。送風量が少ないと、水中の酸素量が減ってしまい、魚が弱ってしまうんですね。
用途にもよりますが、基本は大容量のものほど、魚を生かしておきやすいと思っていただければ大丈夫です。
プロックスの「メガエアーHP-2000」は、用途に応じて使い分けが可能で静音性も高いオススメのエアーポンプですよ~。
このエアーポンプの特徴の1つが、出力を2段階に切りかえできるということ。
lowであれば毎分約1.2L、Highで毎分約2Lの空気を送り込むことができます。
ノマセ釣りのエサであるアジを少し生かしておくなら、lowで十分な出力だと言えます。
使用電池は、単1乾電池2本(別売り)です。lowで45時間、highで15時間となっています。
lowで使うなら、4、5回の釣行は電池交換ナシで使えそうですね。
エアーストーンには「どでかストーン」を採用。キメの細かい泡が、素早く水に浸透して、効率よく空気を取り込んでくれますよ。
1台に3つポンプを配置し、順に動かす「3VALVE」システムを採用。
1つのポンプを強力に動かすのではなく、3つのポンプを順々に動かすことで大きな力を生み出すので、1つ1つの音が小さく、静音性に優れているんですね。
あまり音が大きいと、釣りをしていても気になってしまうので、静音性が高いのも嬉しいポイントですね!
ポンプに水が入ってしまって、空気を送れなくなってしまう。そうなるとエアーポンプの意味がなくなってしまいます。
そんなトラブルを防ぐために、吸気部分には水を通さない疎水膜を配置。そのため、雨の日でも使いやすく、お手入れも疎水膜のごみを取り除くだけというラクチンな使用になっていますよ!
「メガエアーHP-2000」は現在好評発売中です。価格はオープン価格ですが、プロックス公式サイトのプライスゲージを見ると実売価格で5,000円前後になるのではないでしょうか。
※プライスゲージは、推定店頭売価の目安であり、メーカー希望小売価格ではありません。 また、店頭売価を保証もしくは強制するものではありません。
ハイパワーで静かなエアーポンプで快適に釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか!
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