冬のボーナスが楽しみな季節になりました!
ボーナスが入ったらあのロッド、リールを買おうかなぁ…なんてすでに買いたいものをリストアップしている方も多いのではないでしょうか?
実は記者もその一人。
せっかくのボーナスなので、気前よくパァーっと使いたいですよね!
ということで、記者が狙うアイテムはコチラ!
天龍のサーフ専用ロッド「パワーマスターサンドウォーカー」
天龍といえば、西陣織カーボンやC・N・T(カーボンナノチューブ)、マグナフレックス製法など独自技術で非常にクオリティの高いロッドが多いことでも知られています。
筆者が狙う「パワーマスターサンドウォーカー」もその一本で、フィールドテスター久保田剛之(くぼた よしゆき)さんが開発に携わったモデル。(実は記者、久保田さんと同じホームエリアなのです…)
憧れの久保田さんが手がけたロッドなら、是非とも手にしてみたいと思ってしまうのがサーフアングラーの性(さが)というもの。
今まではなかなか高価なロッドには手が出せなかった記者でしたが、この機会を逃すまいと既にこちらのロッドを取り寄せ&予約してしまいました。
波打ち際のバラシの悪夢から解放される
出典:YouTubeチャンネル「TENRYU CO.,LTD」詳細ページ
購入の決め手になったのは、波打ち際での良型のヒラメをバラシ。
ショアジギング用のロッドを使用しているのですが、過去にも何回かバラシており、どうしてもロッドが硬く、波の上下でフックアウトが起きてしまっていました。
そんな時に見たのが、パワーマスターサンドウォーカーのインプレ動画。
久保田さんが動画内で語っていた 、「フラットフィッシュのキャッチ率というのは、ロッドの性能がものすごく影響してくる…」(7:15~)この言葉が頭から離れず、購入の決定打となりました。
パワーマスターサンドウォーカーのブランクスは、サーフゲームに求められる飛距離・キャスト性能・パワー・追従性・ファイト中の貯めといった要素をバランス良く取り入れられています。
ソゲサイズのヒラメでもティップが食い込むように設計されているため、バイト時のバラシも少なく、しっかり掛けることができる性能となっています。
波の上下に対してもフレキシブルにロッドがしなるため、魚が暴れても適度なテンションを掛けたまま寄せてくることが可能です。
記者もこのパワーマスターサンドウォーカーを使用すれば、きっとバラシもなくなり、もっとヒラメやマゴチが…
そんな期待が膨らむロッドになっています。
今年一年を頑張った自分へのプレゼント!
ついつい財布のひもが緩くなってしまう時期。
一年間頑張った自分へのご褒美と今後の釣りへのモチベーションもかねて、ちょっと高価なプレゼントを買ってもよいのではないでしょうか?