【5月の美味しいサカナ】これから脂が乗り出す絶品魚を紹介!

GWを過ぎると、朝晩も暖かくなり、これから夏に向けて一気に暑くなっていきます。

そこで今回は、5月頃から美味しくなるサカナをご紹介します。

クロメジナ

釣り人の間では、”尾長グレ”という名前で呼ばれることが多い「クロメジナ」。磯の人気ターゲットのひとつです。

旬を迎えると美味しいメジナ類ですが、中でもクロメジナは最も美味とされています。

また、メジナの中でも特に大型になるサカナで、離島などに行けば、60cmオーバーはもちろん、70cmオーバーも狙うことができます。

そんなクロメジナは、5月頃から脂が乗り出します。皮を付けたまま、湯引きにすると最高です。

温暖な海域では、堤防で釣れることもあるサカナです。

ウメイロ

初見では、「熱帯魚!?」と思ってしまうような見た目の「ウメイロ」は、温暖な海域の沖合にある、浅場の岩礁帯に生息しているサカナ。

主に船釣りで狙うことができるサカナで、通年を通して美味ですが特に夏が美味とされています。

どんな料理にしても美味しいですが、刺し身だと、2、3日寝かして食べるとさらに美味しくなります。

イサキ

”麦わらイサキ”と呼ばれることもある、麦が実る5~6月頃が旬のサカナ。この時期に産卵を迎えます。

5月はまだ卵や白子が小さく、身によく脂が乗るため、絶品です。皮を付けたままの炙りや塩焼きが最高です。

 

さて、今回は5月に美味しくなるサカナをご紹介しました。

ほかにも美味しいサカナはたくさんあります。

 

また、美味しいサカナを見つけたら、皆さんにご紹介致します!

楽しみにしていてください!

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