【初心者でもバッチリ】船メバルの攻略ポイントとは?(兵庫・須磨浦 仙正丸)

初心者でも手軽に狙える船メバル。

今シーズンの神戸方面は、30cm前後の大型もよくまじって比較的安定した釣果が続いており、狙い目となっている。

取材時には船メバル釣りの初心者が数人いたが、ちょっとした心掛けで皆が釣果をゲット。

知っておきたい船メバル攻略の肝を紹介しよう。

仕かけはサビキ、胴突きを状況に合わせて変更する

タックルは、船メバル専用竿がベストだが、3m以上の長めの船竿30号や磯竿も流用可能。

仕かけのトラブルが少ない中通しタイプが扱いやすい。

リールは小型両軸受けリールでPE1号前後、オモリは30号統一。

仕かけは胴突き3~4本針、メバル用サビキのどちらでもよいが、中乗りのソーハチさんは「その日、そのポイントのメバルが捕食しているエサによって食いがかわるので、どちらも持参しておき、状況を見ながら使い分けるのがベター」とのこと。

 

仙正丸オリジナルのサビキ仕かけ

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中通しの竿が仕かけ絡みも少なく便利

軽量な小型両軸リールがオススメ、カウンター付きがベター

次ページでエサ付けのコツを紹介

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