【季節限定便の“昼ヤリイカ”がまもなく開幕!!】今期は高級魚サワラも合わせて狙う予定、ただ今予約受付中です

冬のイカと言えば、日本海の丹後半島周辺では「ヤリイカ」。

日本海側のヤリイカは、若狭湾で夜に漁火を焚いて狙う釣りがメジャーですが、デイの流し釣りで狙うエリアもあるんです。

今期は1月15日より開幕!!

例年、年明け頃から昼のヤリイカを狙って出船しているのが、京都府宮津・養老大島のすえひろ丸。

今期は、1月15日(日)から出船開始予定です。

日本海側はこの時期、北寄りの季節風が吹き、出船できないことも多々ありますが、このヤリイカ便は丹後半島の岸際をメインに狙うため、風裏も比較的あるので出船日が多いのも特長。

ナイトと違って、デイのドテラ流しで狙うため、イカメタルゲームと言うよりはティップランに近い感じでしょうか。

ドテラ流しの少人数制で、料金もリーズナブル

すえひろ丸では、ドテラ流しなので釣り人は片舷のみ。最大6人までと少人数制で楽しめます。

料金も1人8000円(氷付き)と超リーズナブル!!

朝の7~8時頃に出船し、7時間の釣行でゆったり楽しめます。

好みで選べる狙い方、3スタイル

釣り方は、アングラーにより様々で、大きく分けて3つ。

イカメタルスタイルで狙う人、オモリグスタイルで狙う人、さらにはティップランで狙う人もいます。

それぞれのスタイルの基本的な仕かけは、こんな感じです↓

 

 

 

ドロッパー使用が主流、エサ巻きも有効

ヤリイカは群れで回遊しており、1パイヒットすれば連掛けも狙えるため、近年はドロッパーを使用する人も多くなってきています。

また、エサ巻きスッテや、通常のエギやスッテにエサを巻くのも有効で、キビナゴやササミなどを持参している人も目立ちます。以前の取材時はエサ巻きの仕かけによくヒットしていたので、エサも持参しておくと、よさそうです。

大型、良型主体に連続ヒットも多々!!

このデイのヤリイカは釣れるサイズは大小ありますが、初期は比較的オスの大型、良型が多いのも魅力。胴長40cmオーバーのパラソルサイズも期待十分です。

また、船中同時ヒットも多いので、誰かがヒットすればチャンス。穂先にでる変化に集中しましょう!!

ナント今期はサワラも狙えます!!

加えて、すえひろ丸では、今期からこのヤリイカ便がサワラ狙いもできるリレースタイルに。もちろん要望次第で、ヤリイカオンリーもイイですが、冬に釣れるサワラは脂が乗って超絶美味!!

しかも、サイズがメーター前後の大型もまじってくるんです。

イカ用タックルにライトジギング系のタックルとジグを用意しておけば、イカ&サワラの冬のグルメが堪能できますよ。

昼ヤリイカ&サワラ便は、1月15日から釣れ具合を見て3月頃までの季節限定便。

ただ今、予約受付中です!!

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