【フィッシングショーOSAKA2023にて、スタンプラリー開催!プレゼント企画も】マルコスが海上釣堀で4魚種連発!釣竿にはあの「CFRJマーク」が入っていた

マルコス プロフィール

47都道府県バス釣りの旅など釣りをテーマにした動画を配信。 日本だけにとどまらず、世界の怪魚を求めて単身旅をする行動派で2019年には日本人初となるグレートアマゾンフィッシングラリーに参加。初代アマゾンクイーンアワードを受賞する、輝かしい実績を持つ人気女性YouTuber。 2023年「フィッシングショーOSAKA」公式アンバサダーとしても目下、活躍中!

ページの最後には素敵なプレゼントのお知らせがありますので、ぜひ最後までご覧ください。

現在チャンネル登録者数が66万人を超え、YOUTUBEだけでなく、さまざまなメディアで活躍されているマルコスさん。彼女の釣り遍歴は、意外なルートを辿っていました。

バスフィッシングから始め、怪魚を求めて海外へ旅に出たりと、さまざまな釣りを経験してこられていますが、聞けばサビキ釣りなど、身近な海釣りは未経験だったとのこと。釣り人が通るであろうルートを大きくスキップしまっていたのです。

コロナ禍で海外へ渡航ができなくなり、改めて自分はアジすら釣っていなかったことに気づいたそう。それからというもの、身近な海釣りを極めていこうと日々奮闘されています。

人気の海上釣堀へ

今回は、マルコスさんの念願だった海上釣堀釣行に密着しました。

訪れたのは和歌山・湯浅にある「海上釣堀 湯浅」。港から湾内にある釣堀まで船で、渡してもらいます。

イケスには目視でわかるほど魚影が濃く、かなり期待が高まってきます。

今回、エサはマルコスさんのため、編集部で用意したダンゴエサにササミ、特製の塩麹などに漬けたサンマ。

まず、最初はダンゴエサを使用します。

早速投入しますが、エサ取りのアジが! 何度もトライするが、なかなか上手くいきません。そこで、エサをササミに変更。エサ持ちをよくしてタナまで下ろす作戦にすると、ウキに反応が!

ヨシ!きた! と巻き上げると、掛かっていたのは25cmほどのアジ。避けていたエサ取りが釣れちゃいました。

ミャク釣りに変更し、早速マダイをゲット

気を取り直して、再チャレンジ。

釣堀のスタッフから「ミャク釣りの方がいいかも」とアドバイスをもらい、すかさず仕掛けを変更。すると程なくして、アタリが!

しっかりと合わせて、魚を乗せ、引きを味わいながらやり取りをするマルコスさん。

すると水面に上がってきたのは、本命のマダイ。美味しそうな食べ頃サイズです。

時合かもと、急いで次の仕掛けを投入。そしてまさかの連続ヒット! 強い引きをいなしながら、引き上げたのは、これもよいサイズのマダイ。

まさかの連続ヒットに笑顔が弾けます。

まだ満足しないマルコスさん、ヒラマサを狙います

ここで、狙いをヒラマサへと切り替え、エサもサンマに変更します。

視認できるほどの水深を優雅に泳いでいるヒラマサ。エサ取りのアジに邪魔されながらも、何度もヒラマサの前にエサを持っていきます。

数投目、それまで見向きもしなかったヒラマサが、急にエサを「バクッ!」。急な展開にマルコスさんは驚きながらも、落ち着いてフッキング。

竿を大きくしならせながら、やり取りを楽しむようにヒラマサを引き上げました。大きな魚体ですが難なく持ち上げます。怪魚ハンターの名は伊達じゃないですね。

この後、イシダイ1尾も追加して納竿時間となりました。

今回は短時間の釣行でしたが、4魚種を釣り上げ、海上釣堀を大満喫しました。

釣行を終えたマルコスさんは、

「以前からやりたいと思っていた釣りだったので、めっちゃ釣れて楽しかった。難しいイメージがあったけど、エサを変えたり、試行錯誤してコンスタントに釣ることができたので、ずっと楽しめました。何より魚の強い引きが味わえて楽しかった。」

信頼できる釣り竿だから、思い切り楽しめる!

今回の釣行で使用した釣り竿にもあった「CFRJマーク(釣竿公正マーク)」。普段釣竿についていながら、何気なく目にしているこのマークこそが、釣りを思い切り楽しめる理由なんです。

CFRJマーク(釣竿公正マーク)とは?

Certified Fishing Rod Japan

(サーティファイド・フィッシング・ロッド・ジャパン)の頭文字が表示されているんです。

Certified(サーティファイド)は「認証済み」、後は「釣り竿」、「日本」という意味なんです。

今回、釣行に使用した釣竿にも「CFRJマーク(釣竿公正マーク)」が記載されています。

このマークは、釣り竿の長さや重さ、付けられるオモリの大きさなどのスペック、作られた国などが“適正に表示されています”という「信頼の印」なんです。

「正しく、ルール通りにわかりやすく表示されていますよ」ということを認証された釣り竿だけに貼られているマーク。それが「CFRJマーク(釣竿公正マーク)」なんです。

発行は誰がしているの?

2022年12月に実施された検査の様子

CFRJマーク(釣竿公正マーク)」は、公正取引委員会、及び、消費者庁長官の認定を受けた「釣竿の表示に関する公正競争規約」を運用している「全国釣竿公正取引協議会」という団体が発行しています。

「全国釣竿公正取引協議会」は、加盟するメーカーが作る釣り竿が、ユーザーの皆さんにとって分かりやすい表示になっているかどうかを、厳正な目でチェックする団体なんです。

感電注意マークにも注目!

もう1つ注目していただきたいマークがあります。

「CFRJマーク(釣竿公正マーク)」の近くに貼られている「感電注意マーク」をご存知でしょうか。

「雷が鳴ったら、直ちに釣りを中止し安全な場所に避難する」については皆さんご存知かと思います。天気予報をチェックしていただくだけではなく、避難場所を確認しておくことも大切です。

一方で感電事故は身近なところでも発生します。たとえば、電線、電車の架線・鉄橋、高圧線など釣り場には多くの感電事故が発生する場所があります。触れなくても近づくだけで感電する場合もあります。

釣りをする際は、周りの状況を確認するとともに、釣り場を移動する際は釣竿を短く折りたたんでください。

マルコスさんが解説しているこの動画もぜひ見てください

マナーを守って、信頼ある釣竿で安全に釣りを楽しみましょう。

フィッシングショーOSAKA2023にてスタンプラリーを開催
※こちらのイベントは終了致しました

2月3日、4日、5日(3日は業者日で一般の方は入場できません)に開催されるフィッシングショーOSAKA2023では、全国釣竿公正取引協議会会員の出展ブースを回る、デジタルスタンプラリーが開催されます。

スタートページはこちら→https://smartstamprally.digital/cfrj_nfrftc/wdTlgSPuSOPQz

参加企業一覧
・ARES ・bifarr ・Jackson  ・MiyaEpoch  ・Richards  ・SHIMANO  ・TENRYU  ・VARIVAS
・XESTA(ゼスタ) ・エバーグリーンインターナショナル ・オリムピック/Graphiteleader
・がまかつ ・ゴールデンミーン ・サクラ高級釣竿製造所 ・シャウト! ・ジャッカルJACKALL ・スミス ・ダイワ ・リングス(エクリプス・エンジン・ディスプラウト)

マルコスさんのクリアホルダーをプレゼント
※こちらのイベントは終了致しました

5社以上のデジタルスタンプを集め、アンケートに答えると、プレゼント引換画面が表示されます。

全国釣竿公正取引協議会ブース【6号館B ゾーン25】に行き、プレゼント引換画面を提示するとマルコスさんのクリアホルダーをゲットできます!

さらに! アンケートに答えると抽選で90名様に素敵な賞品が当たります。

ぜひ、フィッシングショーOSAKA2023にお越しの際は、デジタルスタンプラリーに参加してください。

 

【全国釣竿公正取引協議会】
HP http://www.jaftma.or.jp/koutori/
Twitter https://twitter.com/cfrj_nfrftc
Instagram https://www.instagram.com/cfrj_nfrftc/

 

【撮影協力】
海上釣堀 湯浅
公式ホームページ https://yuasa-tsuribori.com/
和歌山県有田郡湯浅町湯浅2985
予約専用電話 080-8306-6222

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