強烈な引きで、アングラーの心を鷲掴みにしてくれる”青物”。
各地で大人気のターゲット”サワラ”
徳島・阿南沖で青物が絶好調
そんな青物を釣りたいなら、「行くべき!」と声を上げて言いたいのが、徳島・阿南沖。
その阿南沖へとジギングで出船している”阿波哲”は、コダワリいっぱいの船長が案内してくれる釣り船。
阿波哲の出船場所はこちら
アングラーから厚い支持を受けている
阿波哲の武智船長
阿波哲の武智船長
武智船長が作った阿波哲オリジナル”極東ジグ”
操船している武知哲生船長は、釣りが好きで、オリジナルジグまで作ってしまいました。
このジグはステンレス製。船長が実際にフィールドテストを繰り返して作られたジグは、極上の仕上がりです。
筆者がお会いした時にも、船長は忙しい合間を縫ってフィールドテストに行っていたようで、サワラが爆釣していました。
大型サワラをキャッチした武智船長
これ、船長1人の釣果です
これ以外にも、イケスの中にはブリやメジロが泳いでいました。
船長、釣り過ぎですっ!(笑)
この日は、極東ジグのみの使用。160gと180gでサワラ、ブリ、メジロを見事ゲットしていたとのこと。
極東ジグ、恐るべし…。
オススメのロッド
この日はPE2号で、リーダーは”阿波哲オリジナルファイティングリーダー”の40ポンドを使用。フックは、こちらもオリジナルの”極東フック”のLサイズを使用していました。
現在も爆釣中!
青物はまだまだ絶好調で2月14日には、船中でサワラ110cm頭に15尾とブリ11.6kg頭に2尾にメジロ、ハマチを40尾と圧巻の釣果。
全員安打を達成したようです。
大爆釣の釣果
もちろん自然が相手なので、食いは日によって変わりますが、青物狙いは、盛り上がっています!
今後はディープジギングも面白い!
また、阿波哲では青物狙いのほかにマハタやアカハタ、クロムツなど美味しい魚がたくさん狙えるディープジギングでも出船中です。
こちらは、これからシーズンとなる釣りです
釣り愛いっぱいの、武智船長が案内してくれる阿南沖で、エキサイティングなジギングゲームを楽しんでください。