3月早々に解禁した福井県小浜湾の仏谷に続いて、小浜湾若狭大島の筏が3月15日に待望の解禁を迎えます。
大島西村の西森渡船では、周辺の好釣り場各所に筏を多数浮かべており、船着き場からすぐの朝倉の筏から、朝倉一文字を抜けた冠者島の筏や葉夫の筏、その先に続く涙水の筏、大浦の筏などと、ポイントは選び放題。
初期は乗っ込みよりも、居付きの良型チヌが先に釣れ出し、徐々に乗っ込みモノも増えてくるのが例年のパターンです。
また、足場が抜群な朝倉一文字への渡船は、3月1日より再開しており、こちらでもチヌ、ハネ、根魚などが狙えます。
今期も筏の開幕から、チヌの好釣果が聞かれることに期待したいですね。