春イカシーズンということもあり、堤防や磯周りには、エギンガーの姿が多く見られます。
1ヶ所に陣取って、釣るのではなく、イカがいるところを探し回るランガンスタイルが主流です。
そこで必要なのが、機動力。最低限の荷物を身に着け、動き回れる装備が必要です。
今回紹介したいのは、そのエギングのランガンスタイルに特化したバッグ、L.S.D.DESIGNSの「エギングバッグライトプロ」。
エギングバッグライトプロ
各地の釣り名人・著名プロと作り上げるハイスペックシリーズ“プロギアバッグシリーズ”第3弾として登場するのが、職業釣り師の竹本プロ監修のコラボバッグ「エギングバッグライトプロ」。
これがホントにランガンスタイルに最適なので紹介していきます。
<サイズ>
本体: H29cm x W24cm x D10cm(ショルダーベルト除く)
ショルダーベルト: 20~130cm (幅4cm)
ストレッチサポートベルト: 28~40cm (幅2.5cm)
<本体重量>
約410g(本体387g+サポートベルト23g)
バッグの見た目感はあまり大きくないので、身に付けていても、邪魔にならず、動きの妨げにはなりません。
そして画像のように、ショルダータイプだけでなく、ウエストにも着用でき、さらにストレッチサポートベルトを使用し、太ももに固定することが可能。バッグがバタつくことがなくなるので、機敏な動きをストレスなく行えます。
フロント部には、エギが4本装着可能な脱着式シートを2シート配置、8本のエギを直接収納することが可能。(3号クラスのエギであれば計10本収納可能)
メインルームにはエギケースMサイズクラス(20本収納タイプ)が入る容量で、さらに長財布などを入れる余裕もあります。※エギケースは別売り。
フロント部を合わせて最大30本程度収納できることになります。
生地には、多少の水しぶきがかかっても大丈夫なように、撥水加工生地を採用しています。
カラーはコーデュラブラック、コーデュラコヨーテブラウン、コーデュラカーキの3種類がラインナップしています。
ウエアと合わせやすいカラーを展開しています。
そのほか、両サイドと底面にはカスタムパーツが装着できるようなシステムになっており、ロッドホルダーロングネオやプライヤーホルダーなど装着可能となっています。
そのままでも十分ランガン向きのバッグとなっていますが、カスタムしてさらに自分好みのバッグへ仕上げることもできます。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
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