持っていかないなんて、もったいない! 外気や熱でエサが使えなくなる前に「EVAベイトボックスBM-L」
最近人気の海上釣堀や、ファミリーフィッシングに定番の堤防釣り、オキアミなどを使用する船釣りなどまで、その状態によって釣果が大きく変わるほど重要な「釣りエサ」。
虫エサやノマセ用の小魚はモチロン、オキアミからダンゴエサまで、鮮度や乾燥などさまざまな要因で劣化していくものです。気温が高い、夏こそしっかりと管理しておかないと、釣りの序盤で、もう使えないなんて状況になることも。
そこでオススメしたいのが、明邦化学工業の「EVAベイトボックスBM-L」です。
EVAベイトボックスBM-L
眩しい白色に明邦化学工業のロゴが光る「EVAベイトボックスBM-L」。バケットマウスやランガンシステムボックスのホルダーに装着できる、ベイトボックスで、エサを収納し、外的要因からの劣化を抑えてくれるエサ箱となります。
EVA素材で軽く、耐久性もあるので、現場でも安心して使えるアイテムとなっています。
エサなんか、パッケージのままでイイんじゃないかと思われる方も多いかもしれませんが、それは間違いです。モチロン劣化する前に使い切れば、それでもOK。でもそうそう減っていくものでもないですし、やっぱりしっかり管理した方がイイんです。
オキアミが劣化すると、オキアミ自身が持つプロテアーゼという消化酵素により、腹部分から黒く変色してきます。さらに時間が経つと、黒い変色は徐々に身全体へ広がり、魚の食いにも影響してきます。
身も柔らかくなり、針に付けづらく、エサ取りに取られやすくなってしまいます。
虫エサやダンゴなども乾燥に弱く、管理が必要となってきます。なので釣果を求めるならベイトボックスは必要なんです。
本体の側面と底面にはEVA素材が採用され、耐水性が高く軽量。耐久性にも優れているので、現場でも安心して使うことができます。
サイズ | 素材 | 価格(税込) |
150×120×80mm | 本体:EVA樹脂 蓋・仕切板・スノコ・アタッチメント:耐衝撃性コーポリマー |
1980円 |
これからの日差しが強くなる季節に、しっかりエサを管理して、釣りを楽しんで下さい。
前回紹介した記事もご覧ください。
海上釣り堀にもってこい【ケースに入れて取り出しスムーズ】2種類のエサを分けて入れられる!明邦化学工業の「EVAベイトボックスBM-L」
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