【なぜか多い同じサイズのサビキ】同じ仕かけが並んでいる理由とは

先日取材に訪れたポイント摩耶海岸通り店

店内の一角にある特設コーナーには、今の時期、神戸沖や淡路島、明石沖で楽しまれているアジ釣りとタコ釣りのアイテムが並んでいました。

アジサビキの鉄板サイズ

するとふと気になったことが、同じサイズのサビキ仕かけがいくつも並んでいるんです。

針は9号、ハリス2号、幹糸4号のサビキ仕かけ。

ハヤブサ公式サイトはこちら

なぜ同じ仕かけがたくさん並んでいるのか、宮地店長に聞いてみました。

ポイント摩耶海岸通り店の宮地店長

「近くの遊漁船から情報貰って、実績のある仕かけを並べてます」

どうやら、アジ狙いでは、この「針は9号、ハリス2号、幹糸4号」がイイんだそうです。

大阪湾のアジ釣りにいくなら、せひこのサイズのサビキ仕かけを揃えてくださいね。

タコエギはこの2カラー

タカミヤ「タコエギボンバーjr

シーズン真っ最中のタコ釣りには赤と黄色の2カラーがオススメだそうです。

シルエットはっきりめの赤と、定番の黄色のコンビが実績高いとのこと! こちらもコーナーに並んでいるので訪れた際はチェックしてみてください。

 

かつて沖堤防での釣りが盛んで、多くの渡船屋さんも営業されていたそう。そういった釣り人をターゲットにしていました。

ですが、今では釣り禁止のエリアが増え、お客さんも次第に少なくなってしまったそうです。

そこで取り組まれたのが、船宿さんとの連携強化

店舗の裏に港があり、そこから出船している遊漁船もあって、船長と常に情報を共有されているとのことです。

遊漁船からのリアルな情報が手に入る、ポイント摩耶海岸通り店は、釣行前の準備にぜひ行ってみてください。

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