【磯や堤防からのカゴ釣りにイチオシのリール】20段階の調整ブレーキ&少ないキャスティング抵抗で、誰でも遠投ができる逸品です
堤防や磯からのカゴ釣り、皆さんは経験ありますか?
オキアミなどのマキエをカゴに詰め、潮に合わせて仕かけを流す、あるいは狙ったポイントにマキエを繰り返し、ターゲットを寄せて狙うマダイや青物などの大物も狙える釣りです。
今回紹介するのは、そんなカゴ釣りにイチオシのベイトリール、ダイワの「シーホーク TW 遠投」です。
シーホーク TW 遠投
シーホーク TW 遠投は、ダイワの初期性能が長く続くことを目指した設計理想のハイパードライブデザインと、遠投性能に優れたTWSを搭載したカゴ釣り用のベイトリール。
専用モデルとして作られているので、カゴ釣りに最適な機能が満載です。
磯や堤防からの釣りでは、釣り場によりポイントが近い時もあれば、遠い時もあります。そんな時、遠投性能が高ければ、狙うことができるポイントは広がり、ヒットチャンスにも繋がります。
このリールは、巻きの滑らかさや耐久性などがハイパードライブデザインで基本性能が大幅に高まった上に、遠投性能に優れたリール。
遠くへ投げるための機能が十分に備わっています。
それらの機能が、TWS(Tウイングシステム)や、マグフォースブレーキの搭載。
TWSは、スプールに近いガイドでの抵抗を大きく削減し、バックラッシュも軽減してくれます。
また、大型のTWSでリーダーの結束部の引っ掛かりも改善しています。
そして、マグフォースブレーキ。
ベイトリールでは、キャスト時にバックラッシュが起こりやすいものですが、20段階に調整できるブレーキを搭載していることで、バックラッシュの不安も少なくキャストができ、遠投性も高まります。
先述のように、カゴ釣りは大物がヒットする可能性も十分ある釣り。
だからこのリール、巻き性能もハイレベルです。
ハンドルノブは大型で、しっかりと握りやすくなっており、70~80mmのコンパーチブルクランクハンドルを採用。青物やマダイの大型が掛かっても、力強く巻き上げることができます。
ハンドル1回転での巻き取り長は95cmと、遠くのポイントまで流した仕かけの回収も素早くでき、最大ドラグ力は13kgで、青物などの大型魚がヒットしても十分に対応できます。
また、通常のストッパーに加え、メカ式ストッパーも搭載。万一、インフィニットストッパーが作動しなくても、このメカ式ストッパーで逆転を防ぐようになっています。
巻き糸量は、ナイロンなら6号200m、7号180m、PEなら4号265m、5号215mと余裕のラインキャパなのも嬉しいですね。
品名 | 巻取り長さ (cm/ハンドル1回転) |
ギア比 | 自重 (g) |
最大 ドラグ力 (kg) |
標準巻糸量 | スプール寸法 (径(㎜)/幅(㎜)) |
ハンドル長さ (㎜) |
ベアリング (ボール/ローラー) |
メーカー 希望本体 価格(円) |
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ナイロン (号-m) |
PE (号-m) |
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シーホーク TW 遠投 |
95 | 7.1 | 345 | 13 | 6-200 7-180 |
4-265 5-215 |
43/33.5 | 70-80 | 7/1 | 44,000 |
カゴ釣りは堤防や磯など、いろんな釣り場でできる釣りで、しかもアジやサバ、イサギなどから、マダイや青物などの大物まで幅広く狙える釣りです。
誰でも遠投しやすいリールがあれば、釣果への期待が高まるのは必然ですよね。
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