魚を取り込む際に必要な”タモの柄”。
竿を持ちながら、片手で魚をすくうため、軽くて操作性が高くないと、とにかく使い辛い。
がまかつから新しく発売された「がまかつ たもの柄ST2」は、その点を大きく減少。
とにかく軽くて、操作性が高い。
がまかつ たもの柄ST2
「がまかつ たもの柄ST2」は、筏やカセ、海上釣り堀などで使える、ショートタイプのたもの柄。
出典:がまかつ
圧倒的な軽さと操作性
最大の特長はその軽さ。ラインナップは、2種類。
■1.2m(ワンピース)
■2.2m(振出)
1.2m(ワンピース)で標準自重145g、2.2m(振出)では230gと、かなり軽く仕上がっています。
実際に、筆者も持ってみましたが、「えっ?」と思わず声が出てしまうほどの軽さ。
しかも、ただ軽いだけでなくシャキっとしているため、魚を入れる時にタモがだれず、魚を取り込みやすいのです。
実釣での経験を基に作られているんだなと…。「がまかつさん、さすがです」と、感じました。
スペック
釣具店で見つけたら、1度手に持ってみてください。
想像以上の軽さとシャキっとした持ち感。「がまかつ たもの柄ST2」を使うと、魚を取り込む際の余裕が増えて、キャッチ率がアップするはずです。
がまかつ公式「がまかつ たもの柄ST2」の詳細ページはこちら