みなさま、こんにちは!
2020年も、もうすぐで半分を過ぎようかという梅雨の季節です。
今年は新型コロナウイルスの大流行で私たちの生活が大きくかわりました。
もちろん、私も初めての経験だらけ…。
在宅勤務をすることになるとは思いもしませんでした。
しかし、メリットとデメリットはあるもの。
自粛というものは辛いですが、その分家族と過ごす時間が増えました。
辛いことに目がいってしまいがちですが、その中から少しでもポジティブな部分にこれからも目を向けてきたいなと思います。
さて、そんなウイルスですが、今はどこの施設にも除菌スプレーやアルコールスプレーが置いてありますよね!
そこで、今回はルミカから新たに発売された除菌スプレーを紹介したいと思います。
二酸化塩素香パワースプレーW
最近、二酸化塩素ガスの強力な酸化力がウイルスを不活化させる効果に注目が集まっています。
二酸化塩素分子には集団で細菌を除去し、悪臭を分解、更に単独でウイルスと化学反応を起こし不活化させる力があります。
浮遊するウイルスは0.01ppmの濃度の二酸化塩素でほとんどが不活性化します。
また、FDA(米国食品医薬品局)により、0.05ppm以下での安全性が確認されています。
これまでスプレータイプでは、空間濃度を0.01ppmから0.05ppmに保持すること、および容器の腐食破壊を抑えることが困難とされてきました。
これらの難点を解消したのが「二酸化塩素香パワースプレーW」なのです!
科学反応を起こして二酸化塩素を発生させる
「二酸化塩素香パワースプレーW」の缶の中には亜塩素酸ナトリウムとクエン酸の水溶液が分納されています。
噴出口(2液混合ノズル)で2液が化学反応を起こして、二酸化塩素(ClO2)を発生させるという仕組みです。
1プッシュ(およそ1秒間)で6畳間を0.02ppmにする程度の濃度で噴霧します。
空気より重い気体の二酸化塩素の濃度が0.02ppmとは1㎤の空間に4000億個の二酸化塩素分子が浮遊する状態です。
これにクエン酸の水滴が作用すると、浮遊するウイルスの不活化に極めて効果的であると検証されています。
水滴とともに二酸化塩素分子が噴射した床や寝具やドアに付着するため、部屋が換気された後も2~3時間程度ウイルス不活性化の効果が持続します。
換気しながら感染防止を施すのに最適です。
これ、ひとつ持っておくだけでウイルスにも安心ですよね。
この商品は、数量限定で「ルミカの防水ストア」で発売されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!