面倒なタナ取りを1発でやっちゃう! 「ダイブサイン」がかなり使えると判明しちゃう

ポイントの水深、タナの把握は重要です。釣り物によっては、これを把握できていないと、釣果に結びつきにくいのではないでしょうか。まだポイントが足元ならまだしも、ちょっと沖を狙いたい場合、水深を調べるのは、ちょっと面倒。

今回紹介したいのは、オカッパリの救世主「一発でタナ取りができるアイテム」。サニー商事の「ダイブサイン」です。

ダイブサイン

こちらの卵型の測定器を仕かけにセットし、ポイントへ投入するだけで一発で水深が測れる、かなり時短に繋がる魅力的なアイテム。物を見ただけでは「どうやって使うの?」となってしまいますが、理解すれば納得の、めちゃめちゃ考えられたアイテムなんです。

セット位置

セットする位置は、図のようなウキ止め糸の下にセットします。当然ですが、ラインを中通しすワケではないので、仕かけをセットしてからでOKです。

そして必ず、遊動式ウキをセットしておき、オモリが着底したことが分かるようにする必要があります。

スリットの形状がポイント

ダイブサインのスリットに道糸を通して、外れないように2か所をロックしてセット完了。

そこで、スリットの形状に注目してください。折れ曲がるようにジグザグになっています。

このスリットがジグザグになっていることで、ラインを張ると止まり緩めるとスライドするようになります。

ダイブサインを投入し、オモリが着底するまではラインが弛んでいるので、ウキと一緒にスライドして動き、回収時は必ずラインを張りながら行ってください。そうすると固定されたまま回収が可能となります。

あとはウキ止め糸を、しっかり結べばタナ取り完了となります!

使い方の詳細はyoutube動画でも公開されているので、チェックしてください

 

対応タックル
・PEライン:1~8号
・ナイロンライン:3~8号
・ウキ:2号以上
・測定用オモリ:8号以上

■価格(税込)
1,375 ~ 1,650円

 

 

サニー商事公式「ダイブサイン」の詳細ページはこちら

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