「コレにしてよかった~」と心から思えたナイスなアイテム! この傾きがラインのティップ絡みを防止してくれます
エサやルアーの交換で、ロッドの一時保管に必須なのがロッドスタンド。オカッパリでも船釣りでも、不安定な場所に立て掛けておくのは心配。バッカンに付属していたりもするので、移動時などに便利なのですが、もうひとつ大事なのは、釣りの最中。
大事な時合に、ルアー交換した後、ラインがティップに絡んでワチャワチャした経験ありませんか?
その問題を解決するのが、ロッドを傾けておくこと。明邦化学工業からバケットマウスやランガンシステムボックスのオプションパーツとして登場している「ロッドスタンドBM-240 Slide」は、直立も傾けることも可能。悩みをふっ飛ばしてくれる逸品なんです。
ロッドスタンド BM-240 Slide
サイズ | 素材 | カラー | 価格(税込) |
76×60×273mm | スタンド本体、アタッチメント:ポリカーボネート樹脂 | クリアブラック クリア |
2640円 |
明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-240 Slide」の詳細ページはこちら
傾斜スライド式のロッドスタンド
「ロッドスタンドBM-240 Slide」最大の魅力が、スタンドが傾き、傾斜がつくこと。
従来のロッドスタンドは直立しますが、移動時などは、やはりこれが便利。横幅があると草木に引っ掛かったり、船に乗船する際に船の設備に当たったりしてロッドが破損する危険も出てきます。
ルアーだけでなく、最近ではカワハギやテンヤタチウオなどにも有効。トレイを設置すればエサ置き場に最適です。
置き竿には使用できませんが、取り込み時にサッと置けて、ティップ絡みを軽減させるので手返しの向上に繋がって釣果アップにも期待できますね。
バケットマウスやランガンシステムボックスへの装着は3方向に自由に変更可能。
先にベースをボックスに取り付け、本体はその場でカンタンに付け外しが可能となっているので、釣座に合わせて変更できます。
本体にはホルダーが標準装備されているので、ほかのオプションパーツをセットすることも可能です。
最近発売された「リーダークリップBM-S/BM-L」など、便利なアイテムがあるので自分好みのタックルボックスを作り上げることができます。
このように、ラインのティップ絡みも軽減し、さらにはオプションパーツの追加で自分好みの仕様にカスタムしていける。
タックルボックスが充実しながら、快適な釣りを楽しむのに必須のアイテムと言えます。
ぜひ気になった方はチェックしてみてください。