もぅ~また欲しいモノ出てきた…使えるアイテム出しすぎ! 第一精工の新製品「マルチステーション」

お風呂に入りながら釣りの動画を見るのが日課の記者は、「新製品」の文字に誘われて、ある動画を見てしまいました。

それがこちら。

 

マルチスタンド130などでお馴染みの第一精工。いつものお2人がワイワイ釣りを楽しんで、初心者向けにも簡単に解説もあって、スキマ時間にちょうどイイ動画がたくさんの公式youtubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」。

10月1日にアップされたテンヤタチウオの動画には、超魅力的な新製品がお披露目されていました。

マルチステーション

マルチスタンド130などの竿受けに装着できるオプションパーツとして登場する「マルチステーション」。

ジグやエギ、ワームにエサまで、何でも置いておけるトレー、なんですが、それだけじゃないんです。

周囲にカラビナを使って、小物系アイテムを備え付けておくことが可能。

動画ではテンヤタチウオを楽しんでいたのですが、このように、エサをセットしたテンヤをストックしておくのにも最適。周囲のホールはモチロン、トレーの枠にもスリットが入っているので、どちらでもOK。

トレーにエサも置いておけるから、しゃがんだりする必要ナシ!

これはマジで便利です。

11月の中旬に登場するとのことなので、メチャクチャ楽しみ!

タチウオもいいサイズ釣ってる

気になる動画内の釣果もなかなか。指2.5~4本が連発してて、大阪湾の好調さが伝わってきます。

こちらも新製品の「MC Tハンドルナイフ#70」も使いやすそう。

なにやらマルチステーションのホールにスッポリをハマるみたい。たまたまらしいけど、ちょうどイイとのこと。

後半のカワハギもかなり気になりますが、この動画を見れば、あなたも「マルチステーション」が欲しくなるハズ! ある意味、閲覧注意です。

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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