秋も深まり、さまざまなターゲットが狙える、面白いシーズンとなりました。
釣り人に人気の高い、筏のチヌ(クロダイ)も同様に盛り上がりを見せており、各地で続々とチヌが上がっています。
チヌが濃い、三重・的矢湾、畔蛸町の筏
チヌの魚影が濃いと言われる、三重・的矢湾、畔蛸町の第二龍丸でもチヌがコンスタントに釣れています。
最近の釣果
10月7日には愛知の伊賀氏がチヌ43cm頭に6尾。
10月12日には愛知の長谷川氏がチヌ47cm頭に17尾と大釣りをしています。
今年は全体的に水温が高く、エサ取りも多い状況でしたが、10月に入り、水温も落ち着いてチヌの活性が上がってきました。
アイゴやヘダイなど、まだまだエサ取りは多い状況ですが、これからがさらに面白くなりそうです。
筏でのんびりと釣りを楽しみながら、チヌの強烈な引きを味わいに、釣りにいってみてはいかがでしょうか?