ライトな釣りにライトなフィッシュグリップ! コンパクトで使いやすい「ガーグリップナノMC」

さあさあアジングに続いて、メバリングの面白い時期がやってきます!

メバリングの面白さとなると、時合にボコボコ連発したり、急にテクニカルになったり、サイズを狙うとなると熟練の思考が必要になったりとゲーム性の高い釣りに思われます。

記者も昨シーズン、初めてのメバリングに行ったときも、時合になると毎投アタリがあって、楽しかった思い出があります。ですが、サイズも小さくリリースサイズばかり、毎回針を外す時に手を汚すのが面倒に。

これって、フィッシュグリップの出番ですよね。

なので今回は、アジングやメバリングに持っていきたいライトゲーム向きの第一精工ガーグリップナノMC」をピックアップ。

このコンパクトさ必見です!

ガーグリップナノMC

出典:第一精工

第一精工のライトゲーム向けフィッシュグリップ「ガーグリップナノMC」。

最大の特徴は何と言っても、大きさです。

第一精工の堀川さんがアカハタを掴んでいるのですが、決して堀川さんがデカいワケではありません。

「ガーグリップナノMC」がコンパクトなのです!

スペック

では、先にスペックを紹介。

サイズ 重量 価格(税込)
94×57×16mm 37g 2200円

第一精工公式「ガーグリップナノMC」の詳細ページはこちら

メバルやガシラには最強説

「ガーグリップナノMC」は魚の下アゴを挟んで持ち上げるタイプのフィッシュグリップとなっていて、メバルやガシラは身体に厚みがあり、身体を挟むタイプだと魚を傷付けてしまうので、口持ちが安心。歯がチクチクするのも嫌ですしね。

持ち運びはラクラク

重量は37gと、かなり軽量なので、ピンオンリールやカラビナなどに装着し、身につけることが容易。ハサミや小物アイテムと一緒に身につけて、ランガンもヘッチャラです。

オカッパリだけでなく、船釣りでも手軽に使える「ガーグリップナノMC」。

ライトな釣り物にぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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