4月から開幕の兵庫県・明石の船タコ。
他にもさまざまなエリアでタコ釣りは楽しまれています。
近年特に流行りなのが、「タコエギ」を使った釣り。
お手軽で、簡単に美味しいタコが釣れるので、東西を問わず大人気の釣りになっています。
開幕は4月ですが、本格的にサイズが大きくなり、数も釣れるようになるのは6月~7月頃。
去年は明石では5kgの超大型のマダコも釣り上げられていましたよ。
今年の状況はまだわかりませんが、今年の釣果をアップさせるためにヨサゲなエギを発見したのでぜひとも紹介させていただきます。
宇崎日新の「NISSIN タコエギ」です。
特徴的なフックとアイが目を引くアイテムです。
最大の特徴は姿勢を変えられること
特徴的なのが、スナップを付けるアイが2つ付いていること。
このため、付ける位置でタコエギの水中での姿勢が変わるので、誘った時のタコエギの動きも追従して変わります。
上側のアイに付ければより激しい動きを、頭側のアイに付ければ動きが抑えられた通常のタコエギと同じような動きになります。
大小2段のフックがタコをフッキングしやすく逃さない
フックには大小2段に分けられたフックが装着されています。
2段になっていることでマダコをフッキングできる可能性が上がっています。
環境に配慮して、バーブ(返し)レス仕様になっていますが、2段針がしっかりフッキングしてくれるので安心ですよ。
6色の新色が登場
新色は6色がラインナップ。魚系のナチュラルカラーやハイアピールなカラーまでラインナップされていて、ぜひとも試してみたいですね。
今春発売予定
発売は今年の春を予定しています。サイズは25gと35gの2種類で価格は800円です。
多段フックでハイアピールのタコエギで爆釣間違いなしですよ
詳細は宇崎日新の公式サイトで