「つり日記帳」、何だか子供たちの夏休みの自由研究にありそうなモノですが、これは和歌山の釣具・釣りエサ店つり具のマルニシが、釣りをもっと子供たちに楽しんでもらえるようにと、お子様向けに作った日記帳です。

この中身、どうなっているかと言いますと、

日記帳の名前通り、釣りに行った日記を書くようになっています。

体験したことを文字で残す、その日の釣行が子供たちの記憶にも記録にも残りますし、文字を書くということで学びにもつながっていくイイこと尽くめの企画ですね。

しかも「つり日記帳」、日記ページだけでなく、危険な魚についても記載されています。

堤防釣りでも、毒があったり、トゲがあったりと、触ったり、食べたりすると危険な魚もたくさん釣れます。釣りに連れて行くお父さん、お母さんも釣りビギナーなら一緒になって魚のことが覚えられるので、子供だけでなく釣りビギナーにも、とってもありがたいモノですね。

さらに、お楽しみ企画として、スタンプラリーも組み込まれているんです。

魚を釣って、帰りにマルニシに釣果を持ち込むと記念写真を撮ってくれ、釣れた魚の所にスタンプを押印してくれます。

5種目、10種目、20種目と達成する度に、賞品がもらえるので、子供たちもまた釣りに行きたくなり、達成感もありますね!!

スタンプラリーにある魚種は全部で20種。

ターゲットに応じた釣り方で狙わないと釣れない魚もあるので、毎回同じ釣りではなく、いろんな釣りにチャレンジすれば、釣りの魅力もさらに広がりますね。

この「つり日記帳」のイベント開催期間は、夏休み期間だけでなく、年末の12月31日までと超ロングランなので、何度でも釣りに行って挑戦することが可能です。

日記帳は、マルニシでエサや仕かけ、ルアーなど、釣具をお買い上げいただいたお子様にプレゼントしているので、ファミリーフィッシングの釣行前にご家族で来店して日記帳をゲット。そして、釣りを終えた帰りに立ち寄って、釣れた魚のスタンプを押してもらうという流れです。

子供と釣りに行く度に、日記を書く、狙った魚を釣るなどなど、目標を持って楽しみながら参加できるマルニシのお子様向けイベント、ファミリーでの釣行を企画中なら参加しない手はないですね!!

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