【待ってダメなら“攻める”!】1投で全タナ探れるベイトサグリ専用ロッドを紹介!

寒い時期でも楽しめる釣りの1つと言えば、海上釣り堀!

冬でもしっかり釣果が出せますし、年末~年始にかけては正月用のマダイを釣りに行く人が多いのではないでしょうか?

そんな海上釣り堀で、最近人気となっている釣法が「探り釣り」。

探り釣りは、1投の中で全タナを探りながら誘いを入れて、魚に食わせる攻めの釣り。

ウキを介さず穂先にアタリが現れるので目感度だけではなく、手感度でも僅かなアタリを感じて掛けていくのは爽快!

今回はそんな探り釣りに特化した、シマノの海上釣り堀ロッド「シーリア ベイトサグリ」を紹介!

シーリア ベイトサグリ

出典:シマノ

品番 全長(m) 継ぎ方式 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径(mm) 錘負荷(号) 適合ハリス(号) リールシート位置(mm) リールシートタイプ カーボン含有率(%) 本体価格(税別)
300 3.00 並継 4 107.3 155 0.7 0-6 2-6 424 DOWNLOCK 97.8 34,000円
350 3.50 並継 4 122.7 170 0.7 0-6 2-6 435 DOWNLOCK 98 36,000円
400 4.00 並継 4 123 196 0.7 0-6 2-6 447 DOWNLOCK 98.3 38,000円

シマノ公式「シーリア ベイトサグリ」詳細ページはこちら

「シーリア ベイトサグリ」は、探りの中でもカウンター付きベイトリールに特化した探り釣り専用ロッド!

カウンター付きベイトリールを使うことで、タナを見ながら釣りができるので、再現性の高い戦略的な釣りが展開できます。

この釣法の弱点としては、ライントラブルが発生しやすいことなのですが、このロッドは並継・スパイラルガイドという独自のセッティングにより糸絡みを防ぎ、スムーズに釣りができるように進化したモデルなんです。

ベイトサグリ釣りに特化した性能

穂先の繊細なアタリを取るため、シマノ独自のグラスソリッドティップ・ウキウキトップを搭載。

ノーシンカー~錘負荷が少ない状態では誘いが掛けやすい適度なハリを持たせ、錘負荷が大きい状況では、空中にウキが浮いているかのようにロッドティップが垂れ下がり、魚からのコンタクトが鮮明になる高い目感度を実現!

また脇挟み可能なリールシート長により、操作・保持・ファイト時等の安定感を高め体力負担軽減。腹当てファイトにもスムーズに移行できます。

ブランクスパワーと柔軟性の両立

マダイ、シマアジ、イサキ、マス類から大物になると中型青物であるカンパチ、ブリ類まで様々な魚とのファイトが想定される海上釣り堀。

狭いイケスの中でパワーのないロッドを使用してしまうと、不用意に魚に走られ他の方とのライントラブルや、それにともなってイケス全体の活性を下げてしまうことも。

「シーリア ベイトサグリ」はシマノ独自の基本構造スパイラルXを採用することで細く、ネジレに強いブランクスを採用! これにより真鯛~中型青物まで幅広いターゲットサイズを攻略するパワー(Mパワー相当)で安心したファイトが可能です。また、強いだけでなく、シマアジ等の口切れを防ぐ、ハリスの強度を最大限に引き出す柔軟性も兼ね備えています!

海上釣り堀に行く予定のある人で、探り釣りに興味がある人は1度触ってみてはいかがでしょうか?

ウキ釣りとは違った、エキサイティングな釣りが楽しめますよ!

シマノ公式「シーリア ベイトサグリ」詳細ページはこちら

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