丸々と肥えた美味な寒ブリが、今なら超高確率!!【初釣りはジギングの青物狙いがイチオシ!!】ノットの結束など、ビギナーのサポートも万全ですよ

冬のジギングで人気があるのが、ブリ。

メジロ、ハマチに比べてサイズ感がある分、引きが強烈なのはもちろん、特筆すべきは、その脂が乗ってよく肥えた魚体。

「寒ブリ」と呼ばれて、この時期のブリは、刺し身にブリしゃぶ、照り焼きや塩焼き、煮付けなど、その味覚は何にしても絶品です。

10kgオーバーの寒ブリが続出中!!

そんなブリが、京都・宮津沖のジギングで釣れ盛っています。

見てください、この写真。体高のあるコロンコロンとした魚体。

この時期ならではの、極上の味覚が味わえます。

そんなブリを狙ったジギングに出船しているのが、宮津・養老大島のすえひろ丸。

年末には、ブリが続出する好釣果が出ました。

12月27日は船宿レコードが登場

波気が残っていたこの日は、青物の食いが活発。

すえひろ丸レコードとなる、特大のブリが上がりました。

その重量、血抜き後に量って何と16.1kg!

この日、この方は1人で16.1kgを筆頭に、11.5kg、9kgと3尾のブリをゲット。あまりにもデカもの揃いの釣果に、船長もほかに上がったメジロやハマチが小さく見えてしまったとか。

12月29日は朝から怒涛のブリラッシュ!!

そして、年の瀬迫るこの日は、朝から怒涛のブリラッシュ!!

船中誰かがヒットしている状態で、船長はタモ入れと締めが追い付かないほど忙しかったそう。

しかも釣れてくる魚も型揃いで、ほとんどが10kgオーバーのブリ、ブリ、ブリ、ブリ。

時合が一旦落ち着くと、単発ながらその後もポツリポツリと追加。その全てが10kgを超えたブリだったそうです。

で、この日の最大は血抜き後に計測したもので15.1kg。

船中全員が特大のブリをゲットしてクーラー満タンの釣果となりました。

ビギナーには船長のサポートも万全

ジギングと言えば、ビギナーには何だか敷居が高そうな気もしますが、すえひろ丸ではサポートも万全。「リーダーを結ぶことが自信のない方や不安な方は結ぶので言ってください」とのことで、初めてのジギングでも安心です。

メインターゲットは、10kgクラスのブリだけに「ラインブレイクやフックを伸ばされたバラシが多発しています。結束はしっかりしていただき、いつもより大きめのフック選定をお願いします」と船長。

この冬は、強引が堪能できて、食べても脂が乗って美味な寒ブリを狙って、丹後へ出掛けてみてはいかがですか。

今なら、超高確率でブリをゲットできそうですよ!

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