足場が安全な筏で良型グレが狙える!!【30cm級が数上がり、強引を堪能できる魅惑の釣り場】2024年の1月は土日祝の営業予定

磯からのフカセ釣りで狙うことが多い「グレ」。

引きが強く、冬場は寒グレと呼ばれて身にも脂が乗って美味なターゲットです。

内浦湾・音海の筏で寒グレ快釣中!

そんなグレが足場の安全な筏から釣れています。

しかも30cmクラスの良型が数。

そんな魅惑の釣り場が、福井県内浦湾音海。

高浜原発がある所で、その排水口の筏で12月下旬はグレの25~35cmの数釣りが続出していました。

音海のマリンガーデンウミックでは、12月29日より1月5日まで年末年始の休業でしたが、年末の出船できた日のグレの釣果を見てみると↓

12月24日

川西の河野氏がグレ30~37cm40尾(同サイズ多数リリース)で10時上がり、片山氏がグレ28~33cm30尾(多数リリース)で14時上がり、南丹の八木氏がグレ28~33cm40尾(多数リリース)、丹波の荻野氏2人がグレ28~35cm60尾(多数リリース)、敦賀の安原氏がグレ32cm頭に35尾(多数リリース)とハマチ45cm。

12月25日

石橋氏ら2人がグレ28~32cm40尾(以下サイズ多数リリース)、T・K氏ら2人がグレ30~34cm50尾。

12月26日

京都の大石氏がグレ30~37cm50尾(多数リリース)で12時上がり、京都のツカモト氏ら2人がグレ28~32cm32尾で14時上がり、舞鶴の高山氏がグレ31~36cm20尾(30cm多数リリース)。

12月27日

京都の才津氏がグレ30~37cm25尾(30cm前後多数リリース)で11時上がり、佐藤氏ら3人がグレ28~37cm60尾(多数リリース)で14時上がり、伊賀の今岡氏がグレ26~35cm50尾で14時上がり。

12月28日

信氏がグレ28~31cm20尾(半数リリース)とシイラ45~60cm20尾(全てリリース)にウスバハギ47cmで13時上がり、京都の加藤氏がグレ28~35cm20尾(多数リリース)とシイラ50~60cm4尾で14時上がり、加古川の緒方氏がグレ30~37cm20尾(多数リリース)。

2024年1月は土日祝の営業

年末の休業に入る前は、好釣果が続出していただけに、新年も海況よい日には期待が高まります。

釣り方はフカセ釣りで、仕かけはハリス1.5~2号、オモリ5B~3号、グレ針6号前後、ウキ下1.5~4ヒロが目安で、エサはオキアミです。

筏では、グレのほかにチヌやハマチ、アオリイカなども釣れており、グレ以外の魚を狙いたい人も楽しめます。

コロナ禍以降、ウミックでは年末から2月初旬までの営業を見合わせていましたが、今年は1月も曜日限定で営業となっており、1月6日からの土日祝の天候よい日には渡船を行う予定です。

冬場はシケの日も多く、渡船日が限られますが、海況次第では型揃いのグレが釣れ盛る音海の筏。

寒グレ釣りは、足場安全な筏から狙うのもオススメですよ。

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