やったらハマる! 超楽しい「イカメタル」でアカイカにスルメイカが続々登場!

冬のイカメタルが面白い!

人気の「イカメタル」。しかし、冬場は北風が強く、出船できる確率が少ないエリアが多い。

冬でも出船率が高い、三重・引本浦発、尾鷲沖

そこで、記者がオススメしたいのが、三重・引本浦発、尾鷲沖。

ここは、北西風だと風裏になるため、出船率が高い。また、アカイカや大型のスルメイカのストック量が多く、土産が十分期待できる。

イカ釣りに精通している”エヌテックマリン”

そこで、尾鷲沖のイカメタルに精通しているエヌテックマリンの中井敏秀船長が操船のもと、三重テレビ「フィッシングポイント」の人気リポーター、萩原香さんとともに、冬のイカメタルをタン能してきた。

▲イカメタルをはじめ、さまざまな釣りに精通している、エヌテックマリンの中井敏秀船長

▲萩原 香(Hagiwara Kaori)
三重テレビ「 フィッシングポイント」のリポーター。磯釣りをはじめ、イカメタルや船カワハギなど、さまざまな釣りを楽しむ、釣りガール

当日、16時に出船した船はおよそ30分で、尾鷲沖のテラシマ周辺へと到着。アンカーを投入して、釣りをスタートした。

アカイカにスルメイカが次々とヒット

日が沈むと、萩原さんにさっそくヒット!

釣れたのは、美味しそうなアカイカ。

さらに、強烈な引きを見せて上がってきたのは、胴長30cm超の大型スルメイカだった。

この日は、アカイカをメインにスルメイカがコンスタントにヒット。

▲アオリイカを釣り上げた萩原さん。アオリイカは浮いてくることがあるので、キャスティングのエギングで狙うのもオススメ

萩原さんの釣友もアカイカをダブルでキャッチしたり、気付けばよい人は40パイ超。

▲スルメイカを釣り上げた八木氏と、アカイカをゲットした萩原さん

▲スルメイカを釣り上げた八木順一氏

▲アカイカをキャッチした打田裕也氏

▲中井船長も記者に釣り方を教えてくれながら、アカイカをキャッチ

記者も中井船長にアドバイスをいただき、美味なイカをキャッチできた。

例年、3月末頃まで楽しめる、三重・尾鷲沖の冬イカメタル。さむ~い冬でもホットな気持ちになれるこの釣りを楽しむなら、今だ。

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