年明けだ！　新製品情報だ！

各社から新製品の情報が続々と登場して、毎日もんもんとしているアングラーが多いのではないでしょうか。

今回は、アルファタックルの人気ロッドシリーズ「kaijin」シリーズに、2024年新たにラインナップされたロッド3種類をまとめて紹介します！

アルファタックル「kaijin（カイジン）」シリーズの特長

アルファタックルの船竿の一大シリーズのひとつ「kaijin」は、しっかりした基本性能と比較的手にしやすい価格帯が魅力のスタンダードロッド。

ちなみにコンセプトは“REAL CONCEPT”。時代と共に刻々と変化する沖釣りシーンの、“たった今”、リアルな状況を想定して作られた、魚種別ロッドシリーズです。

ガイドにはfujiのステンレスフレームSiCリングガイドが搭載されています。

リールシートは、スモールトリガーを採用し、軽快な操作感をアシストしてくれます。

さまざまなジャンルを網羅するkaijinシリーズですが、基本的には自身で操作して釣りを楽しもう…というコンセプトが透けて見える仕様。

新しく追加されたモデルは3機種！

2024年に新たに追加されたのは、全3モデル。

①「kaijin 電気ブリ」

②「kaijin カセ青物」

③「kaijin アオリ」

地域色の強い釣り専用の3機種なので、どんな釣りなのか分からない人も多いと思いますが知っている人にはブッ刺さる逸品揃い！

それでは、各ロッドの特長とスペックを見ていきましょう！

①kaijin 電気ブリ

出典：アルファタックル

秋田～上越の日本海電気ブリに対応する専用ロッド。

大型ブリが3尾掛かってもロッドを起こせ、取り回しのよいあえての2.8m設定。

キーパーに掛けたままファイトしやすい尻手リング付き ショートバット仕様、、HBSGガイド装備など、アルファタックルが今まで培ってきたノウハウもしっかり盛り込んでいる。

アルファタックル公式「kaijin 電気ブリ」詳細ページはこちら

②kaijin カセ青物

出典：アルファタックル

和歌山県串本の大人気ジャンル「カセ釣り」完全フカセに対応した専用モデル。

トップセクションはしなやかなトップセクションで、完全フカセによるフロロカーボンラインの放出もスムーズに。

細身でしなやかな64調子ながらもバットが粘り強く、不意に来る青物や大型マダイの引きを確実に受け止めてくれます！

“2.4m”というベストなレングスに仕上がっているので、手持ちスタイルと、置き竿スタイルのどちらの釣りスタイルにも対応。

アルファタックル公式「kaijin カセ青物」詳細ページはこちら

③kaijin アオリ

出典：アルファタックル

東京湾イカシャクリ釣りの第一人者、野毛屋釣船店・黒川勇治船長監修。しなやかさに優れた東京湾船アオリイカ用ロングロッド。

しなやかなロッドアクションとLKW ガイド採用で、鞭のようにしなるシャクリを疲れることなく終日続けることが可能。
美しいカーブを見せる肉厚ブランクは、2kg を超えるアオリイカにもしっかり対応。やや長めにしたリアグリップにより、脇挟みや肘に当てた誘いがしやすい。

アルファタックル公式「kaijin アオリ」詳細ページはこちら

アルファタックル（alpha tackle） プロフィール

株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。

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