【イカ先生のお墨付き】低活性時やスレイカも思わず抱いてしまう!「セフィア スイスイスティック 80」が新登場

先日、横浜にて「釣りフェスティバル2024」が開催されました!

シマノブースには、豪華フィールドテスターやインストラクターの面々の姿も。その中にはイカ先生でお馴染みのインストラクター富所 潤さんがいらっしゃったので、新製品の中でオススメのアイテムを聞いてみました!

イカメタルゲームで欠かせない浮きスッテを紹介してもらったんですが、ソレがメチャクチャ釣れそう!

セフィア スイスイスティック 80/フラッシュブースト

2024年03月 発売予定

それが「セフィア スイスイスティック 80」!

見た目はエギのようでエギじゃない、でもスッテのようでそうじゃない……。少し変わった形状なのですが、正式には浮きスッテ。

実際、このエギとスッテの間を取ったような形状はステイ時の姿勢とリンクしているそうで、エギは下に下がった姿勢、浮きスッテはその名の通り上方向に浮かぶことに対し、「セフィア スイスイスティック 80」は緩やかに浮かびます。

緩やかに浮かぶのですが尻あがりにならず、潮による横方向の力が掛かることで水平姿勢に。このナチュラルな姿勢でイカを誘えるのが最大の魅力! また、シルエットはコンパクトでベイトフィッシュライクな細身ボディでじっくりと見せることができるので、警戒心の高いイカや低活性時にも効果テキメン!

出典:シマノ

あらゆる潮の状況でも姿勢が崩れにくいボディデザイン

水平姿勢のミソはボディ形状。
ボディ断面の逆三角形状が、不要な浮き上がりを抑えて水平姿勢をサポート。よく潮を噛んできれるので潮がどんな状況でも姿勢を崩しにくく、繊細なロッドワークにも対応してくれるのだとか!

また、水平姿勢がキープされるということは、仕かけの張りも安定するということ。そのため、穂先に出るアタリが明確になるというメリットも!

カラーラインナップにも注目!

「セフィア スイスイスティック 80」には、シルエットで魅せるグローカラー8色に加え、イカへの反応が良い! と話題のフラッシュブーストを搭載した「セフィア スイスイスティック 80 フラッシュブースト」8色の計16色でラインナップ!

フラッシュブーストカラーの中には、従来のシルバープレート以外にもゴールドプレートが搭載されたモデルも登場しているので注目です。

グローボディのカラーラインナップ

中でも注目なのは「ゼンアカ」。シマノのカラーラインナップの中でもダントツで人気があったカラーのようなので、見つけたら手に入れておきたいですね。

カラー番号 カラー タイプ 全長(mm) 重量(g) 本体価格(税別)
001 アカミドリ スローフローティング 80 4.3 1,150円
002 アカシロ スローフローティング 80 4.3 1,150円
003 アカキイロ スローフローティング 80 4.3 1,150円
004 オレンジチャート スローフローティング 80 4.3 1,150円
005 パープルブルー スローフローティング 80 4.3 1,150円
006 ゼンアカ スローフローティング 80 4.3 1,150円
007 アカアオ スローフローティング 80 4.3 1,150円
008 STピンク スローフローティング 80 4.3 1,150円

シマノ公式「セフィア スイスイスティック 80」詳細ページはこちら

フラッシュブーストのラインナップ

アカキイロ」、「シルエットブラック」、「STピンクケイムラ」にはゴールドプレートが採用! シルバーとはフラッシングのアピールに違いが出るので試してみたい!

カラー番号 カラー タイプ 全長(mm) 重量(g) 本体価格(税別)
001 アカミドリ スローフローティング 80 4.4 1,230円
002 アカシロ スローフローティング 80 4.4 1,230円
003 アカキイロ スローフローティング 80 4.4 1,230円
004 ブルーイワシBG スローフローティング 80 4.4 1,230円
005 シルエットブラック スローフローティング 80 4.4 1,230円
006 STピンクケイムラ スローフローティング 80 4.4 1,230円
007 STRイワシK スローフローティング 80 4.4 1,230円
008 モテモテパープル スローフローティング 80 4.4 1,230円

シマノ公式「セフィア スイスイスティック 80 フラッシュブースト」詳細ページはこちら

以上、イカ先生こと富所 潤さんのお墨付きなアイテム「セフィア スイスイスティック 80/フラッシュブースト」の紹介でした!

3月に発売予定とのことなので、今期使ってみてはイカが?

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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