がまかつから、磯釣り師にはたまらない動画が公開されました。
それは日本屈指の大型尾長グレの釣り場、高知県沖ノ島&鵜来島での釣行動画。
筆者も今、行ってみたいエリアのひとつです。
大型の尾長グレが狙える魅惑のエリアですが、ここの釣りにハマり、実績を上げているのが、がまかつの若きフィールドテスター4 人。
それぞれにピックアップして、「がま磯 アテンダー3」を手に、大型の尾長グレに挑んだ、実釣動画を紹介します。
出典:がまかつ
敷地翔太朗
【デカ尾長の新鋭たち】釣るまでの過程に価値あり「敷地翔太朗」の釣りに密着!
・敷地翔太朗(しきじ しょうたろう)
1993年生まれ。釣り好きの父親に連れられてフカセ釣りは小学校低学年から。中学に入ると地元の興津や愛媛県武者泊の沖磯で口太を追う。高校卒業後は釣具店に勤め釣行回数が激増し、沖ノ島&鵜来島のデカ尾長釣りに魅了される。松田稔のDVDや本を参考に独学で腕を磨く。水島2番のカベで仕留めた64.5cmを頭にこれまで仕留めたロクマルはふたケタを超える。
山﨑康弘
【デカ尾長の新鋭たち】尾長70cmのレコードホルダー「山﨑康弘」の釣りに密着!
・山﨑康弘(やまざき やすひろ)
1983年、高知県四万十町生まれ。釣りは4、5歳のころ、実家の下を流れていた小川でのハヤやアマゴから。小学校に入ると親戚のおじについて地磯の釣りを覚え、4年生のときに愛媛県御五神の沖磯へ。そこで経験した磯魚の強烈な引きに魅了される。21歳のころに松田稔さんのDVDを見て尾長釣りにハマり、沖ノ島・鵜来島へ通い込む。自己記録は70cm。2023年までに11尾のロクマルを仕留めている
山中久志
【デカ尾長の新鋭たち】時合を逃さなぬ眼力を磨く「山中久志」の釣りに密着!
・山中久志(やまなか ひさし)
1978年生まれ。中学時代に友達に誘われて少し釣りをかじる。仕事を始めてか らは須崎の磯でのんびり竿を出していたが、松田稔のVHSビデオを見たことで釣りの神様が降臨。 尾長グレで本気の釣りに目覚める。57cmを釣ったあと出会った西森康博に弟子入りし研鑽の日々。 自己記録は59cm。食べることも大好きで、尾長グレは刺身、焼き入り、水炊きで堪能する。
岩﨑秀雄
【デカ尾長の新鋭たち】ストイックに精度を高める「岩﨑秀雄」の釣りに密着!
・岩﨑秀雄(いわさき ひでお)
1978年生まれ。釣りは中学生のころ友人に誘われて行った地磯のグレ釣りが最初。ウキが引き込まれる様や魚の引きが面白くてたちまちハマる。地磯は危ないからと心配した親が渡船に乗せてくれたこともあり沖磯の釣りでさらなる深みへ。35歳のころ山中久志に誘われて尾長グレに挑戦するもまったく釣れず、自宅近くの居酒屋で出会った西森康博に師事し腕を磨く。自己記録は63cm。
がまかつ公式「がま磯 アテンダー3」の詳細ページはこちら