ロックショアの悩みアレコレをアパレルで解決するのはどうだろう?【シマノ2024年新製品】

ロックショアゲームの悩みの多くを、車を停めた場所から釣り場までの距離が遠いこと。そしてその道中の足場が不安定なこと、が占めてくるのではないでしょうか。

だからこそ、手荷物はなるべくコンパクトに、そして動きやすくありたいもの。

そんな悩みを、2024年にフルラインナップされる、シマノのアパレルで解決してみてはいかがでしょうか?

ロックショアを快適にするアパレルアイテムたち

■着用アイテム

・ベスト:ロックショアタフベスト
・グローブ:ロックショア プロ グローブ
・シューズ:ドライロックシューズ カットラバーピンフェルト
ロックシューズ カットラバーピンフェルト
・タックルバッグ:ロックショア タフタックルバッグ
・ロッドベルト:プロテクト ロッドベルト
ワンハンドロッドベルト

シマノのロックショアエキスパートである、フィールドテスター上津原勉氏・赤木光弘氏と意見交換をしながら、リアルな現場の声をモノづくりに落とし込んだのが、こちらのアイテムたち。

ロックショアタフベスト

2024年03月 発売予定

例えば、ロックショアに欠かせないゲームベストの「ロックショアタフベスト」。

ロックショアでの移動や操作を妨げないことを追求。首の保護を目的とした「マクラ」と言われるパーツは、ジャケットのフードが収まりやすいように、折り畳みも可能な着脱式に。

フードを被って釣りをしようとしても、マクラがゴワついて釣りに集中できない……なんていう細かい悩みも解決。

左から①ノーマル、②畳んだ状態、③取り外した状態

「ロックショアタフベスト」の随所に配置された収納ポケットにも、様々な工夫がされています。

メイン部のポケットには伸縮素材を採用。なので、モノを入れないときはフラットになるので、足元の視界を確保してくれます。また、伸び縮みするということは、ホールド力が高いということ。中入れたルアーのガタツキも抑えてくれます!

神がかった収納力

長い1日の中で、ほんの一瞬とも言える時合を制するのが、ベストの収納力。

ルアーをローテーションさせたり、フックを取り付けるためのツールレストであったり、その場から1歩も動かず完結させたいもの。

「ロックショアベスト」はその点、神がっていると言っても過言ではないほどの収納力。

グリップホルダー

ツールレスト

ルアーローテーションケースも付属

グローブレスト

小物を収納できるポケットも

安全性も◎

ゲームベストに欠かせない浮力。浮力材の配置も見直されていて、安全性は確保しながらも前身頃と後ろ身頃に集中的に配置。サイドにはあえて配置しないことで、腕の動きを妨げないように設計されています!

そのほかアイテムにも注目

今回は、ベストにフォーカスした内容でしたがタックルボックスの「ロックショア タフタックルバッグ」は、荒磯や荒れた海での渡船を想定した、相当タフな作りになっていたり。

押しつぶしにも強く、バッグ内部に収納したギアを保護。特に遠征時の渡船で、荷室に積み重ねられた時にも安心して運搬できます

また、ロックショアグローブのフラッグシップモデル「ロックショア プロ グローブ」も、指先には耐摩耗性に優れたカンガルー革が採用されているので、ハードに使い込むことも。さらには、手のひらには衝撃吸収パッドが内蔵されているので、不意に手を付くようなアクシデントでも、ダメージを軽減してくれます。

ロックショアにおける釣り場での悩みのアレコレは、シマノのアパレルアイテムが解決してくれるはず。

2024年の釣り、もっと快適にしてみませんか?

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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