早いエリアでは2月より解禁になった河川もあるが、多くの河川は3月を迎えてから解禁となるアマゴやヤマメ、イワナなどを狙う渓流釣り。

ここでは2024年度の中部、北陸エリアの主な河川の渓流解禁情報をまとめてみた。

矢作川（愛知県）

解禁日：3月1日
日券1000円
年券なし
放流量：昨年にアマゴ稚魚250kg放流済み。2月29日以降にアマゴ成魚合計150kg放流予定。
現場徴収は500円増し
矢作川漁協　☎0565・45・1064

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名倉川（愛知県）

解禁日：3月1日
日券1000円（注）
年券5000円
放流量：昨年にアマゴ稚魚100kg、発眼卵6万粒、3月17日と4月21日にアマゴ成魚各300kg放流予定。
キャッチ＆リリース区間あり。
名倉川漁協　☎0565・82・2640

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長良川上流（岐阜県）

解禁日：2月1日
日券1500円
年券6000円
放流量：昨年にアマゴ稚魚1037kg、発眼卵24万粒、今年解禁前後にアマゴ成魚1481kg放流予定。
年券要写真
郡上漁協　☎0575・65・2562

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武儀川 長良川水系（岐阜県）

解禁日：2月4日
日券1500円
年券7000円
放流量：昨年にアマゴ成魚1450kg放流済み。
女性、身障者は年券5000円
現場徴収は1500円増し
美山漁協　☎0581・55・3121

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付知川 木曽川水系（岐阜県）

解禁日：3月1日
日券1500円
年券7000円
放流量：昨年にアマゴ稚魚255kg、発眼卵10万粒、イワナ稚魚27kg放流済み。
現場徴収は1500円増し、年券は要写真
恵那漁協　☎0573・65・5118

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高原川 神通川水系（岐阜県）

解禁日：3月1日
日券2000円
年券8000円
放流量：昨年にヤマメ稚魚13万6700尾、発眼卵10万粒、イワナ稚魚3万粒放流済み。
現場徴収は2000円増し
高原川漁協　☎0578・82・2115

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日野川 （福井県）

解禁日：2月1日
日券1000円
年券4000円
放流量：昨年にイワナ稚魚20kg、ヤマメ100kg、サクラマス発眼卵2000粒放流済み。
現場徴収は1000円増し
日野川漁協　☎0778・22・0204

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足羽川 九頭竜川水系（福井県）

解禁日：2月1日
日券1500円
年券5000円
放流量：昨年にヤマメ稚魚15kg、ヤマメ成魚120kg、イワナ成魚40kg放流済み
現場徴収は3000円増し
足羽川漁協　☎0776・96・4930

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打波川 九頭竜川水系（福井県）

解禁日：2月1日
日券1500円
年券4000円
放流量：昨年ヤマメ稚魚30kg、成魚140kg、イワナ成魚180kg放流済み。今年ヤマメ成魚140kg、イワナ成魚130kg放流予定。
大野市漁協　☎0779・66・1230

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河内川、大谷川 九頭竜川水系（福井県）

解禁日：2月1日
日券1500円
年券8000円
放流量：昨年に本流へヤマメ稚魚1万尾、支流へ約70kg放流済み。
支流の年券は6000円。
現場徴収は3000円増し
九頭竜川中部漁協　☎0776・61・0246

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以上の解禁情報は、各河川ともに2月時点でのアンケート結果を元に作成していますので、変更等がある場合がございます。

釣行前には必ず確認をしてからお出掛けください。