2024年も釣具メーカ各社から新製品がたくさん発表されました！

釣り好きが集まる編集部なので、毎年このシーズンは新製品へのワクワクと忙しさが相まってザワザワしております。

さて今回は、釣り好きが集まるつりそく編集部員5名（編集部員E、N、M、K、H）が、各々で最も欲しい！　と感じた2024新製品を紹介していきます！

編集部員Eが選んだのは
「ヴィレイヤーDG」【テイルウォーク】

編集部員E（筆者）は、根っからのオカッパリルアーマン……だったのですが、つりそくとして実働する内にオフショアの釣りにも興味が。

で、各フィッシングショーのテイルウォークブースでお披露目となった、カウンター付きリール「ヴィレイヤーDG」に釘付けになったんです。

明るい液晶ディスプレイでタナが見やすく、それでいて巻き感も◎。なのにメーカー希望価格が18,000円（税別）と驚愕のコスパの高さが選んだ理由！

今年は「ヴィレイヤーDG」でタイラバ・イカメタルを楽しみたいっ!!

編集部員Nが選んだのは
「がまちぬ いかだ 競技ファインマスター」【がまかつ】

編集部員Nが選んだのは、がまかつの超軽量筏チヌロッド「がまちぬ いかだ 競技ファインマスター」。

全機種50g台、細身設計でまさにレーシング仕様。この竿をひとめ見たときのインパクトから「筏のチヌ釣りはしたことがないけど、この竿でやってみたい！」とまで思わせてくれたロッドだったようです！

ちなみにNは編集部内の中でも、かなりのイイ物好きとして有名。

編集部員Mが選んだのは
「スピードメタル X」【ラグゼ】

編集部員Mが選んだのは、ラグゼのハイエンドイカメタルロッド「スピードメタル X」！

選んだ理由は、実釣ロケにて船上で使ってみて、あまりの感度の高さに感動したから。

特にシャクリを入れた後のブレの収束がとんでもなく早く（本人曰くブレがほとんどナイ）、ビタ止め後の一番オイシイタイミングで、アタリが手に取るように分かったのだとか。

M曰く、「イカが近づいているのが分かる」ほど、超超高感度だったようです！

編集部員Kが選んだのは
ソルファイバーシリーズ【フリーノット】

編集部員Kが選んだのは、フリーノットの「ソルファイバーシリーズ」。

Kが色んな防寒インナーを試した末、辿りついたのがフリーノットの防寒インナー「光電子シリーズ」。Kの個人的な使用感では、ダントツで暖かいらしく今でも光電子の愛用者。

そんな光電子よりも暖かいのが「ソルファイバーシリーズ」。特に新製品の「インシュレーションインナーベスト」はHOTなようですよ……。

編集部員Hが選んだのは
マグQ タングステン【デュエル】

編集部員の中で最も釣り歴の短いHが選んだのは、デュエルのnewエギ「マグQ タングステン」！

キャストに自信のないH。だからこそ、ビギナーでも飛距離が出せる「マグQ タングステン」が気になった様子。

慣れれば70mオーバーの飛距離が出せるようなので、今年の秋イカシーズンに期待です！

 

以上！　つりそく編集部員が選んだ、最も欲しい2024新製品の紹介でした！