【このデカさは驚き!もはや反則級】アミエビなどを大量に入れ、集魚効果を持続。船のフカセ釣りに最適の「ラークフカセカゴ」

このマキエカゴ、めちゃくちゃデカくないですか?

こちらは第一精工の「ラークフカセカゴ」と言って、船の完全フカセ釣り向けのアイテム。

中にアミエビなどターゲットに合わせたマキエを入れ、海中に投入。放置しているだけで潮流に合わせてマキエが帯となって放出。持続的に集魚効果を生み出すというものです。

レンタルボートでの釣りやカセ釣り、筏などでの釣りにも使える便利なアイテム。

とは言え、この大きさは、もう反則級です(笑)。

ラークフカセカゴ

出典:第一精工

サイズ 重量 付属品 価格(税込)
270×110×110mm 420g 8mロープ、ロープホルダー 6930円

第一精工公式「ラークフカセカゴ」の詳細ページはこちら

使い方

付属ロープのスナップをカゴの上部に引っ掛け、潮流に合わせてカゴの下側のスナップにオモリ(約10号程度)を接続。

回転窓からアミエビなどマキエを入れ、カゴを海中に沈めます。マキエは潮の抵抗と船の揺れでカゴの下部から放出されていきます。

注意点は、船の操舵中に沈めないこと。またカゴを沈めるタナには注意を配るようにしましょう。

魚がヒットしたら、ロープに絡まないよう、先にカゴを取り込むようにしましょう。

放出量も微調整可能

放出量の調整は、下部のキャップを下に引っ張りながら回して調節します。

本体とキャップの放出口形状は非対称となっており、細かな微調整ができるようになっています。

 

船の完全フカセ向けと謳っていますが、サビキ釣りや天ビンフカセなどいろんな釣りにも使えますよ!

もはや反則レベルの「ラークフカセカゴ」。気になった方はチェックしてみてください!

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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