【今年は明石だけじゃない⁉】手軽にマダコが狙えるライトマダコ便が楽しそう!

夏と言えばマダコ。

半夏生には、関西ではタコを食べる風習もありますね。

僕も、冷凍庫に今年釣ったマダコが残っていたので、解凍してタコめしにして食べました。

さて、今年は明石周辺でマダコが絶好調。

グーッと乗る重みがキモチイイ!!

大型まじって数も釣れるということもあり、兵庫のマダコ船はどこも予約がいっぱい。

タコが釣りたいのに予約が取れない、なんてことも往々にしてあります。

そんなあなたにオススメなのが、泉南方面のマダコ釣り。

「泉ダコ」と呼ばれるブランドマダコで、エサの豊富な大阪湾で育ったマダコは食味も抜群ですよ。

ここ数年は、マダコの釣果はあまり聞かれませんでしたが、今年は絶好調。

型は「明石方面に比べると、やや小ぶりで500g前後までが多い」との話ですが、アタリはかなり多く、初心者でも簡単に楽しめそうな状況です。

明石方面よりライトなリグ(仕かけ)で楽しめる

明石方面の船宿であれば、潮が速いポイントも多くて、オモリは50号などが一般的。

なので、キャスティングで広範囲を探ろうにも、初心者にはちょっと投げ辛い場面も多いです。

泉南方面のマダコ釣りならば、浅場を攻めることもあり、オモリは30号で楽しめます。

なので、誘いを掛ける時も手が疲れにくく、仕かけの重さも比較的軽いので投げやすいので広範囲を探りやすいです。

ポイントも近く、釣り時間も4時間ほどなので、サクッと楽しむのにもちょうどいいですよ。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!

最後に、マダコ釣りの基本を紹介した記事を紹介しておきます。

<永久保存版>船マダコ攻略マニュアル☆タコテンヤ、タコエギ完全対応

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