タブレット菓子みたいに取り出せる「タイラバヘッドケース」 濡れた手だと掴みにくいけど、これなら安心

これから春に向け、マダイの乗っ込みが始まりタイラバが盛り上がってくる時期!

皆さんはタックルの準備は進んでいますでしょうか。

準備していると、収納に困り結局乱雑にケースにまとめちゃいがちなのが、タイラバヘッド。

今回は、以前にも何度が紹介している明邦化学工業「タイラバヘッドケース」を改めてピックアップしたいと思います。

タイラバヘッドケース6/7

明邦化学工業から発売されている「タイラバヘッドケース6/7」。2種類がラインナップしていて、収納数が6つか7つか。収納できるサイズにも違いがあり、目安として、「タイラバヘッドケース6」は鉛100g前後まで、「タイラバヘッドケース7」は鉛60g前後までとなっています。

それぞれのサイズの詳細はこちら!

品名 サイズ 収納サイズ目安
タイラバヘッドケース6 180×42×34mm 鉛:100g前後
タングステン:150g前後
タイラバヘッドケース7 180×36×30mm 鉛:60g前後
タングステン:100g前後

明邦化学工業公式「タイラバヘッドケース6」の詳細ページはこちら
明邦化学工業公式「タイラバヘッドケース7」の詳細ページはこちら

出し入れが手軽でカンタン

このケースはヘッド1つずつ個別で収納するタイプ。それぞれに蓋があり、取り出したい収納部の蓋を開けることで、取り出せます。

蓋を開けて、ケースを引っくり返せばコロンと出てきます。まるでタブレット菓子のような手軽さです。濡れた手で滑ってしまいそうでも、手の平に乗せるように取り出すので安心。

さらに、誤ってほかのヘッドが飛び出してくることもなく、必要なヘッドだけ取り出せるというのも魅力です。

立てることでスキマへの収納も◎

このケースは収納する向きを問わないのも魅力のひとつ。タックルボックスのスキマへ差し込むように立てて収納することもできます。

大きなケースを使わず、必要な分だけ省スペースで収納できると、ほかのアイテムも持っていきやすくなるメリットもあり、持っていたらかなり重宝しますよ!

タイラバ釣行の準備に!

ぜひこれからタイラバの準備をされるという方は、ヘッドの収納に「タイラバヘッドケース」を活用してみてくださいね。

収納の悩みを解決し、マダイのアタリに神経を研ぎ澄ませよう。

釣具店のケース売り場やタイラバコーナーに置いてありますよ~!

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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