「ひと手間加えると美味しくなる」
それは料理だけではなく、釣りのエサも同じ。
いつものエサをディップしたり、漬け込んだり。ひと手間加えるだけで、魚の食い付きが激変するという。
秘伝の快釣漬けダレ
本多商店から発売されている「秘伝の快釣漬けダレ」。一見、金山寺味噌のようなルックスで、きゅうりでもディップしてやろうかという気にもなる。
使い方は簡単
使い方は簡単。いつものエサに「秘伝の快釣漬けダレ」を付ける、または漬けておくだけ。
漬ける場合は、そのままだと濃度が濃くなるため、真水か海水で薄めて使うほうがよい。さらに練り餌に混ぜて使うことで、バラケの調節をすることができる。
魚の切り身や冷凍イワシ、キビナゴなどに絡めてアピール力アップにも効果的だ。
つまり工夫次第で、何にでも活用できるということなのだ。
購入は取扱釣具店、または公式オンラインショップで。
最後に…
分かりやすく保管しておかないと、味噌と間違えてしまうかもしれないので、ご注意を!
本多商店公式「秘伝の快釣漬けダレ」の詳細ページはこちら
本多商店 快釣エサ(ほんだしょうてん かいちょうえさ) プロフィール
兵庫・尼崎に事務所を構える「本多商店」。「もっと釣りたい」という純粋な思いから、オリジナルのエサ作りを始め、その評判が口コミで広がり、今や関西各地の釣具店や海上釣堀で購入できるほどに。
エサに対して妥協は許さず、時期に合わせ、カットサイズを調節するなど手は抜かない。
代表の本多氏は自身でYouTubeチャンネル「爆釣連合 会長チャンネル」を開設し、海上釣堀やエサの魅力について発信。現在がまかつファクトリーモニターも務めている。