【このフィッシュグリップからは逃げられない】オリジナル刃形状でガッチリホールド、グリップのデザインにもコダワリが! ダイワの「フィッシュホルダーライト200」

今や、釣りになくてはならないアイテムとなっているフィッシュグリップ。

手を汚したくなかったり、危険な魚を掴んだりと、釣り人の安全にも関わってくるほど。フィッシュグリップを選ぶにあたって、重視すべきなのは魚のホールド力だと思います。

もし皆さんが、お持ちのフィッシュグリップのホールド力に不満があるなら、こちらのアイテムを検討してみてはいかがでしょうか。

フィッシュホルダーライト200 ダイワ

出典:ダイワ

今回紹介する、ダイワから登場の「フィッシュホルダーライト200」は、アジやサバ、メバルなど、ライトな釣り物に最適なフィッシュグリップです。

オリジナル刃形状、グリップデザイン、軽量化により、フィッシュグリップに必要な性能が備わった至高のアイテムとなっています。

刃が中心に向かって伸びるオリジナル刃形状

出典:ダイワ公式YouTubeチャンネル「DAIWA JAPAN Products【公式】

この「フィッシュホルダーライト200」の最大の特長として、オリジナル刃形状があります。その刃というのが、魚を掴む面の中央に向いて伸びているということ。

これにより掴んだ魚が暴れても、しっかり刃が入っていればズレる心配がないというのです。

確かに、外向きにチカラが伝わっても刃に引っ掛かるというワケか。これは考えられている…。

チカラを入れやすいグリップデザイン

続いては、グリップについて。このフィッシュグリップには、すべり止めが搭載。親指と人差し指が自然と馴染み、チカラが入れやすいデザインとなっています。

濡れた手でもしっかり握ることができ、手元が滑る不安も解消されます。

ほかにも便利な機能を搭載

フィッシュグリップの開閉をロックする、簡易ロック機構を搭載。引いてロック、押し込んでロック解除することが可能。この部分は尻手ロープを繋ぐことも可能となっています。

「フィッシュホルダー200C」に付属の専用ケースには、ベルトに装着可能なフックを搭載。脱落しにくいR形状で、移動時も安心です。

また、ポジションを2通りに変更でき、ベルトだけでなく「CPポケット125/185」にも留めることが可能です。なのでオカッパリだけでなく、船釣りにも持っていける万能タイプとなっています。

ラインナップ

「フィッシュホルダーライト」には、200と200Cの2種類がラインナップ。大きな違いは専用ホルダーの有無です。またカラーもレッドは200、ディープブルーは200Cのみとなっています。

アイテム 標準自重(g) 全長(mm) カラー メーカー希望本体価格(円)
フィッシュホルダーライト200 ブラック 約65 約220 ブラック 2,270
フィッシュホルダーライト200 レッド 約65 約220 レッド 2,270
フィッシュホルダーライト200C ブラック 約125 約230 ブラック 3,400
フィッシュホルダーライト200C ディープブルー 約125 約230 ディープブルー 3,400

ガッチリとしたホールド力、滑りにくいグリップデザイン、ロック機構など、安心して使用できる性能を搭載した「フィッシュホルダーライト200」。

お持ちのフィッシュグリップから乗り換えするなら、間違いなくこれがオススメですよ!

ダイワ公式「フィッシュホルダーライト200」の詳細ページはこちら

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

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