【1本でイカを締めて、カンナを調整】サクッと刺せて、カラビナで持ち運びに便利な第一精工の「イカシメ+ホルスター」

春と言えば、アオリイカ狙いのハイシーズン。この時期は良型サイズが狙えるため、毎年待ちわびているファンも多いのではないでしょうか。

さらに食味も抜群で、帰って食べるまでが釣りだという意見があったりなかったり。

魚も同じですが、締め処理をすると美味しく頂けるということで、いわゆる締め具を持っておくと便利。

そこで今回は、アオリイカを筆頭にイカを締めるためのアイテム、第一精工の「イカシメ+ホルスター」をピックアップしたいと思います。

イカシメ+ホルスター

出典:第一精工

第一精工から発売されている「イカシメ+ホルスター」。このアイテムの用途は、ただ釣ったイカをしっかりと締めることだけ。

特にアオリイカはしっかり締めておかないと、クーラーや袋の中で墨を吐き、その墨が身に染み込み、見た目や味に影響が出てしまうとのこと。

シンプルな見た目ですが、性能は文句ナシ。携行性もよく、サラッと持ち運んでサクッと締めちゃう、そんな手軽で便利なアイテムとなっています。

サイズ 重量 価格(税込)
125x17x7mm(収納時) 16g 1980円

第一精工公式「イカシメ+ホルスター」の詳細ページはこちら

ケースからワンタッチで取り出し可能

「イカシメ+ホルスター」は、ホルスターといったカバーがセットになっており、使用しないときは安全に収納可能。さらにそのホルスターにはカラビナがセットされているので、身に着けて携帯するのにも便利です。

防錆性、防汚性に優れたブレード

肝心のブレードはステンレス製となっており、ガンメタフッ素コートが施されています。それにより、防錆性や防汚性に優れ、抜群の滑りと切れ味でイカに刺すことが可能となっています。

実はこんな機能も

実は持ち手部分に、カンナを調整するカンナチューナーを搭載。根掛かりやビッグなアオリイカを釣り上げた際、曲がってしまっても即座に対応することが可能となっています。

船釣りのティップラン、オカッパリのエギングにヤエン釣りなど、アオリイカ釣りには「イカシメ+ホルスター」をぜひ活用してみてくださいね。

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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