福井・大島沖でナイトエギングのアオリイカが開幕した。
若狭大島のフィッシングモラモラでは、9月9日に深夜便で今期初出船。胴長12-20cmと小型が主体だったものの、胴長20㌢近いサイズもまじって、よい人は92ハイの大釣り。少ない人でも28パイ上げており、抜群のスタート。
モラモラでのナイトエギングは、アンカーを入れて集魚灯を焚く夜釣り。ティップラン用タックルでの竿下狙いと、集魚灯が効いてくれば船の周囲に浮いてくるアオリイカをキャストで狙うダブルスタイル。もちろん、どちらか1本での狙い方もOKだ。
これからアオリイカはひと潮ごとにサイズアップしてくるので、引きや重量感も増してくること確実。絶好のスタートを切った今シーズンの大島沖は初心者、ベテランを問わずにアオリイカの数釣りが楽しめそうだぞ!!