魚の活性が上がると、釣り人の活性も上がる。
秋と言えば「エリアトラウト」と言うことで、千早川マス釣り場に行ってきました。
ペイペイでの支払いOK、キャッシュレス化を実感
キャッシュレスが進む世の中。
受付でペイペイを発見。
早速、支払いを「ペイペイで」とお願いすると、何と「利用するのが第1号の人です」って言われました。
という訳で、釣り場や船でもキャッシュレスが場所によっては使え、ほんの少しお得さを実感できるのです。
ルアーもフライも楽しめる「ルアー・フライ」エリアで楽しむことに
千早川マス釣り場は、エサで楽しめるファミリーや団体向けのエリアがあるけども、私がお邪魔したのは、ルアー・フライエリア。
ルアーとフライの両方楽しみたい、と欲張ってまずはフライからのスタート。
まずは沈むフライ「ニンフ」で楽しむ
最初は、水中に沈めて使う「ニンフ」を使用。
沈む速度、タナが合えばパコパコとニジマスが釣れます。
ヒットカラーは、白、ジンジャー、マスタード色で、イワナの卵の色に似ています。
お次は水面に浮くフライ「ドライフライ」で楽しむ
ニンフを堪能したので、今度は水面に浮かせて使う「ドライフライ」。
魚が食ってくる瞬間が見えるドキドキと、合わせるタイミングの面白さ、ヒットからのやり取り、反射神経を求められますが楽しい。
自分で巻いたフライで釣れると、さらに喜びも倍増です。
フライと打ってかわり、ルアーでは厳しい気配
フライでは活性が高く感じましたが、ルアーをしていた仲間に聞くと、「かなりテクニカル」なようでした。
それはフライからルアータックルに持ちかえると痛感しました。
当日は、フライをメインで考えていたので、「スプーンでサクッと釣ろう」と舐めた考えをしていたのが間違いでした。
アピールカラーのスプーンを投げるもアタりません。
暗めの地味めなスプーンにカラーチェンジするも乗りません。
気が付けば、投げるスプーンがもうないかも、というところまできてしまいました。
スプーンを諦め、クランクベイトを投げると無事ヒット
そこでクランクベイトに変更して投げると、追いかけてくる様子を楽しめて釣れたのです。
フライでバンバン釣れるニジマスと、やっとの思いでルアーで釣ったニジマス。
同じニジマスでも1尾の重みと喜びが違った日でした。
でも、声を大にして言えることは、「トラウト楽しい!!」