明石海峡のメジロはベイトが変わってきました。タチウオを捕食するいわゆる「タチウオパターン」です。
現在ノマセ釣り(生きエサの泳がせ)でも釣れている同エリアの青物たち。思えば記者も8月最終日の31日に、「釣り船武蔵」さんでノマセ釣りの取材を楽しんでいました。
その当時、堀井俊行船長は「今はベイトが違うけれど、もう少し秋めいてくると今度はタチウオがベイトになるんですよね。タチパターンです。そうなるとセミロングのメタルジグが当たったりするんですよ。シルエットがやっぱり似ているからなんでしょうね」と話していました。
どうやらそのタチウオパターンが、キタこれっ!
要するに、タチウオに似たアイテムを使えば、メジロ、ブリが期待できるってワケですよね!?
そして、そのタチウオパターンにモーレツに効きスギそうなアイテムを引っさげて、見事にパターンにハメてしまったのがフィッシュアローの松本猛司氏。その釣り船武蔵で、見事にメジロをキャッチしてきたそうです。
使用したアイテムは、リアルタチウオ過ぎると話題の「フラッシュ Jサーベル11″SW」で、フィッシュアローオフィシャルブログには、あまりにもマッチ・ザ・ベイト過ぎる写真が並んでいますので、ぜひ御覧ください。
パッと見で「こりゃ釣れないハズないでしょ」と思わせる視覚的にもインパクト大なアイテムで、ぜひぜひチャレンジしてみては!?