大型チヌが狙える釣り場を紹介
数多くの釣り人がターゲットとして狙っている「チヌ」。
チヌは関西方面で呼ばれる呼び名で、標準和名をクロダイと言います。
チヌは堤防や河口、磯、船などさまざまな場所で狙うことができる人気ターゲットです。
しかし、冬のチヌは食いが渋く、釣るのはなかなか厳しいのが現実。
ですが、そんな時に好釣果が望める釣り場があります。
チヌ釣り師が切望する、通称「年なし」と呼ばれる50cmオーバーのチヌが狙えるので、今回皆さまにご紹介致します。
三重県・紀北町 白石湖
そのエリアとは、三重県の南部に位置する紀北町の白石湖です。
白石湖は例年、正月から解禁される釣り場で、釣り方は筏やカセから狙うことが可能です。
ここは船津川の河口の汽水湖となります。
つまり、淡水と海水がまじり合った場所なのです。
ここ白石湖は、年なしを狙うことができるめちゃくちゃアツいエリアなのです。
さっそく50cmオーバーが登場!
白石湖に出船しているロッジ山水では1月5日にさっそく50cmが釣り上げられました。
釣り上げたのは、南河内郡の清井氏です。
何と50cm頭に20尾釣り上げたのだからすごい。
白石湖のポテンシャルの高さが伺えますね。
また、はしもと渡船では1月2日に金沢の中島氏が45cmのチヌを釣り上げました。
夢の60cm級も期待できる!
過去には60cmオーバーもここ白石湖では登場しているので、期待は十分。
夢の大物を狙うためにもぜひ、白石湖へと足を運んでみてくださいね。
とっておきの1尾と出合えるかもしれませんよ?