テクニカルさと食味のよさから各地で楽しまれているカワハギ釣り。

エサ作りの丁寧さも大事なポイントです。

そのエサ作りのキモとなる三石忍さんが使っているアイテムを5つ紹介させていただきますので、今後のカワハギ釣行の参考にしてみて下さいね！

まずはこれがないと始まらないエサのアサリから。

この「カワハギゲッチュ」はマルキユーから発売中のカワハギ用のアサリエサ。

特徴ではカワハギ釣りに使いやすい、小粒のアサリが揃っており、手剥きにこだわっているので身がきれいに揃っているのが特徴ですね。

なので、とにかく使いやすいエサに仕上がっているのが特徴だと言えます。

そのままでも十分使える優れたエサなのですが、カワハギゲッチュをベースにエサに手を加えることでさらなる釣果アップに期待できるんです。

アサリエサは貝なのでやっぱりヌメリがあります、船上で付けやすくするためにはこのヌルを取ってあげる必要があります。

この時に活躍するのが、「ヌルとり5（マルキユー）」。

ヌルとり専用の液体で、先ほどのカワハギゲッチュにまぜて5秒間かき回すだけでヌルが取れるというスグレモノです。

ヌメリを取った後はエサを好みの硬さに締めましょう。

この時に活躍するのが「バクバクソルト（マルキユー）」。

塩で締めつつ、アミノ酸が集魚力、摂餌力を高めてくれるアイテム。

さらに、ウルトラバイトαを配合しており、クワセ効果がバツグンなんです。

好みの硬さに仕上げたら今度はフレーバーを追加しましょう。

その時に便利なのが「ウマミパワー（マルキユー）」。

パウダー状のエサの調整材でフレーバーはイソメ味、エビ、カキの3種類。

カワハギの食性はシーズン初期はムシエサ（イソメなど）を捕食していることが多く、ハイシーズンはエビなどを捕食していることが多いです。

なのでカワハギが捕食しているエサにしっかり合わせてあげることでさらに集魚力、摂餌力がアップするんです。

カキは岩礁帯などのポイントに入った時に高い効果を発揮しますよ。

分包になっているので、使いやすいのもウレシイですね！

さらに摂餌力をアップしたい場合はコチラの「アミノ酸α（マルキユー）」がオススメ。

アミノ酸とウルトラバイトαが配合されているので、格段にエサの食いがアップするので、食いが弱いなと思った時には追加でこちらをエサにまぜると食いがアップしますよ。

こちらも分包になっているので保存可能なのでぜひお試しください。

使い方の参考に動画もチェックしてみて下さい

以上がカワハギ釣りのエサ作りに欠かせない5つのアイテムです。

ぜひ、あなたのカワハギ釣りのお供にしてくださいね！

このアイテムを使って人気アングラー三石忍さんがカワハギ釣りを攻略した動画もありますので紹介させていただきますね。