釣り人なら美味しい魚を食べタイ!
そんな人にオススメしたいのが冬のタイ。
「鯛(タイ)」は古くから祝いの席などに使われている魚で、魚の王様と言われることもある美味しい魚。
見た目も華やかで、朱色やピンク色の魚体は思わずうっとりとしてしまいますよね!
タイと言えば、産卵を迎えた春に釣れる桜ダイが有名です。
でも知っていますか? 実は真冬のタイってすごく脂が乗って絶品なんです!
皮付きで炙れば、皮目から溢れる脂がたまらない
今回は、そんな美味しいタイが釣れている情報をお伝えします。
和歌山県加太の「加太マダイ」
加太マダイは、友ケ島と呼ばれる島と紀伊半島、淡路島の影響でとても速い潮の中で育つタイで、ブランドマダイとして有名なタイです。
確かに、冬は水温が下がり、活性が下がることも。
でも、タイは釣れないわけではありません。
冬に加太沖で釣れるタイは体高抜群
加太港から出船している日伸丸でタイが好釣果
日伸丸では、2月7日に御所の吉田氏がマダイ37~59cm10尾とアジ30~36cm6尾を釣り上げています。
タイが2ケタ釣果! う、うらやましい…
また、明石の滝下氏はマダイ43~49cm5尾とアジ36cmに33cmの釣果です。
冬のタイ釣りはテクニカルながら、釣れた後の楽しみはより大きなものになるはずです。
釣り人なら美味しい魚を食べたいですよね!
そんな人には、今行くのがオススメです。
ぜひ、冬の美味しいタイを釣って食べてみてくださいね!