釣りはさまざまなアイテムがありますが、魚に1番近いアイテムと言えば「鈎」ですよね。
鈎はシンプルに見えて、とても複雑。
何故かと言うと、刺さりや強さなど、シビアな性能が折り重なってできた繊細なアイテムだからです。
魚が掛からない、すぐに伸びるじゃ話になりませんもんね。
そんな釣り鈎に革命を起こしたのが、がまかつの究極の素材「G-HARD V2」。
大まかに言うと…
■鈎先の鋭さが従来材と比較して5倍以上長持ち
■鈎の強さの指標となる「フトコロ強度」が従来材と比較して最大40%アップ
■鈎の形状維持能力が高いため、鈎先に負荷が掛かった際の変形が少なく、 設計通りの鋭い刺さり込みを発揮し、さらに鈎の伸びも抑える
出典:がまかつ
G-HARD V2公式ページはこちら
まあとにかく凄い針なんです。
1991年に誕生した、初代G-HARD誕生から30年をかけて辿り着いた、究極と言える素材。
そのG-HARD V2を採用してできた、チヌ専用の鈎が今回新たに登場する「G-HARD V2 貫チヌ」。
G-HARD V2 貫チヌ
出典:がまかつ
商品公式ページはこちら
がまかつフィールドテスター沖永吉広氏監修
G杯優勝経験がある、沖永氏が好む釣りは小鈎を使用した釣り。
そこで、今回の「G-HARD V2 貫チヌ」は細軸軽量設計を採用しています。
これによって、食いのよさはもちろん、貫通力ともに抜群です。
また、気になるのが、細軸だと弱くならないかということ。
これは、前述しているG-HARD V2がしっかりカバーしてくれているので安心です。
また、沖永氏の希望で、今回0.8号の小鈎も作られました。
小鈎好きからしたら、めっちゃ嬉しいラインナップ。
サシエをよりナチュラルに漂わせたい時には効果アリです。
鈎は2種からラインナップ
鈎は1色ではなく、無光沢で目立ちにくいF-NSBと、エサに馴染みやすいファインピンクの2色の薄膜コーティングが作られました。
状況に合わせて使えるように、どちらも持っておきたいですよね。
号数 | 入数 | 希望本体価格(円) |
0.8 | 12本 | 450 |
1 | 12本 | 450 |
2 | 11本 | 450 |
3 | 11本 | 450 |
4 | 10本 | 450 |
号数 | 入数 | 希望本体価格(円) |
0.8 | 12本 | 450 |
1 | 12本 | 450 |
2 | 11本 | 450 |
3 | 11本 | 450 |
4 | 10本 | 450 |
まだ、G-HARD V2を使用した鈎を使ったことがない方はこの機会にぜひ。
使ってみたらもう手放せなくなってしまうかも。