12月1日茨城県全域でヒラメ釣りが解禁となりました（祝）。

茨城県でのヒラメ釣りは、大まかに言うと11月1日に波崎～鹿島エリアが先行して解禁となり、12月1日に大洗から北、日立までが解禁となってめでたく全面解禁となります。

フタを開けてみれば…バッチリです。釣れてます。デカいです。数も釣れています!!　今すぐ足を運んでください。ボウズのリスクも結構少ないと思いますよ。

今回は12月1日にめでたくヒラメ解禁となった大洗港の船宿さんをピックアップして、釣果の推移を紹介いたします（12月5日現在）。

1人2ケタあり、大判あり！　弘清丸

弘清丸はショウサイフグ釣りこだわりの船宿だが、ヒラメの時期はヒラメ限定で出船と、コレまた船長はこだわりを持って操船してくれます。

解禁からこれまでの釣果は以下の通りです。トップ

12/1　0.4-2.4kg　0-4尾
12/2　0.5-3.5kg 5-15尾（エサ切れ早上がり）
12/3　0.3-2.8kg 3-12尾
12/5　0.4-2.5kg 4-9尾

6.5kgの大判も!　第一東海丸

第一東海丸は桜が散り、葉桜となるころから盛り上がる「マコガレイ」釣りが大得意な船長が操船します。もちろんこの時期はヒラメが大人気でにぎやかな釣果となります。

解禁からこれまでの釣果は以下の通りです。12月3日の6.5kgは大迫力ですね。

12/2　0.5-3.5kg 6-11尾（ほかマゴチ45cm0-1尾とイナダ45cm0-2尾）
12/3　0.5-6.5kg 2-12尾（ほかマゴチ55cm0-2尾とイナダ45cm0-2尾）

重量級が釣れています！　源盛丸

源盛丸は、ヒラメは大得意。ほかに根魚などのポイントを熟知している船長だから、安心できますよ。

解禁からこれまでの釣果は以下の通りです。トップだけでなく、2番手、3番手と平均して釣れているのが特徴です。

12/1　0.8-2kg　トップ5尾、2番手3尾、3番手2尾
12/2　0.8-3.5kg トップ9尾、2番手7尾、3番手6尾
12/4　0.9-3.4kg　トップ10尾、2番手8尾、3番手7尾